RT:独占スクリパル事件容疑者インタビュー


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皆さんが見た人間ですよ。
ラスラン・バシロフです。
アレクザンダー・ペトロフです。
本当の名前ですか?
そうです、本当です。
しかし、今でさえ、率直にいって緊張しているようですね。
我々の立場であれば、どうなるでしょうね?
全くのウソが人生まるごとをひっくり返したんです、突然、一夜にして、動転しましたよ。
このロンドンとソールズベリーのビデオの中で見た男というのは、
これらのジャケットとスニーカーを着用していました。あなた方ですか?
そうです、我々です。
そこで何してたんです?
長い間友人達が言っていたんです、素晴らしい町を訪問しろと。
ソールズベリー?素晴らしい町とは?
そうです。
何がそんなに素晴らしいんです?
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訪問者の町ですよ。有名な大聖堂があります。ソールズベリー大聖堂です。
ヨーロッパ中で有名で、実際には世界中だと思います。
123メートルの尖塔で有名です、その時計もですね。
世界最古の動いている時計ですね。
では、ソールズベリーに時計を見に?
違います、最初我々のプランとしてはロンドンに行き、そこで楽しむことでした。
今回のものは、ビジネス旅行ではなかったんです。
計画としては、ロンドンで過ごし、そしてソールズベリーを訪ねることです。
もちろん、それを一日中したかったんです。
しかし、ついてみると、飛行機が最初のアプローチで着陸できず、
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これは、英国における3月2,3日の輸送機関の混乱によるものですね。
雪がすごかったんです、ほとんどすべての都市が麻痺していました。
どこにも行けませんでした。
どこのニュースにも出てますよ、3月2,3日は鉄道が麻痺していたと。
自動車道は閉鎖され、警察車両と救急車も高速から追い出されました。
全く交通がなかったんです、電車も何もありません。
なぜ誰もこのことを話さないんでしょう?
タイムラインを示してくれますか?
分ごとにです。少なくとも、時間ごとに。あるいは思い出せる限りで。
英国に到着しましたね、おっしゃる通り。
楽しむために、ソールズベリーの大聖堂と時計を見るために。
英国で何をしたか言えますか?
そこで二日間過ごしたのですよね?
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実際には3日です。
OK。三日間です。3日で何をしましたか?
3/2に到着しました。
駅に行き、運行表をチェックしました、どこに行けるかと。
最初のプランでは、一日でそこに行けるはずだったんです。
少々見て、その日に帰ってくると。
つまり、ソールズベリーにですね。
ソールズベリーには一日で十分です。それほどやることはありません。
これは普通の町ですし、普通の旅行者の町です。
OK.。わかりました。それがプランだったと。しかし、実際にそうしたんですか?
到着し、雪がすごかった。電車がなく、何も無い。そしてどうしましたか?
いいえ、3/3にソールズベリーに行ったんです。
町をあるき回りたかったんですが、しかし、町全体が雪で覆われていたんです。
そこには30分しかいませんでした。ずぶ濡れになってしまったんです。
写真がありません。
メディア、テレビ、誰も話さないんですよ、事実としてその日輸送機関が麻痺していたことを。
不可能ですよ、どこに行くのも、雪のために。
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膝までずぶ濡れになりました。
OK。30分ほど歩くために行き、濡れた。次はどうなりました?
そこに行ったのは、ストーンヘンジ、オールドサラム、マリア像の聖堂を見るためでした。
しかし、うまく行きませんでした、ぬかるみのために。町全体がぬかるみだったんです。
濡れたんです、ですから、駅に戻り、戻るために最初の電車に乗りました。
駅のコーヒーショップで40分過ごしました。
コーヒーを飲んだんです、熱い飲み物を。ずぶ濡れでしたから。
一時間強じゃないですかね。
電車の間の間隔が長いですからね。
雪のためだと思います。
我々はロンドンに戻り、旅を続けたんです。
ロンドンを歩き回りました。
では、ソールズベリーには一時間しかいなかったと?
3/3ですか?そうです。どこにも行くことができなかったからですよ。
次の日は?
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3/4に、またそこに戻ったんです。ロンドンでは雪が溶けて、暖かったので。
晴れてました。
そして、こう思ったんです、本当にオールドセイラムと大聖堂をみたいと。
ですから、3/4に再度挑戦したんですよ。
何をするための再挑戦?
観光するためのです。
この有名な大聖堂を見て、オールドセイラムを訪問するためです。
そして、見たんですか?
はい、見ましたよ。
3/4には見ました。
しかし、再度、昼までは、大きくみぞれが降ってましたね。
どういうわけか、誰もこれを話さないんですよ。
ですから、早期に離れましたね。
良かったですか?
大聖堂は非常に美しかったですね。
旅行者がたくさんおり、ロシア人も多くです、旅行者と話してみると。
ところで、(旅行者?には)大聖堂の写真がたくさんあるはずですよ。
あなた方の写真?
彼らに見せるべきですよ。
大聖堂にいたときに写真を撮ったでしょう?
もちろんです。
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確かに撮りました。公園に行って、コーヒーを飲みました。
コーヒーショップに行ったんです。
あるきまわって、楽しみました、ここの美しい英国ゴシック建築をです。
どういうわけか、彼らはこれを示しません。彼らが示しているのは、我々がどのように駅に行ったかのみなんです。
写真をくれれば、彼らに示せますよ。
では、ソールズベリーにいる間に、スクリパルの家の近くのどこでもいいですが、行きましたか?
おそらくは。。。わかりません。
あなたはどうですか?家がどこか。
知りません。知ってますか?
知りませんよ。誰か言ってくれればいいのに、場所を。
通り過ぎたかもしれないし、していないかも。
彼らについて聞いたことが無かったんですよ、この悪夢が始まるまでは。
以前に聞いたことが無い名前なんです。彼らについては何も知りません。
英国に到着したとき、ロンドンあるいはソールズベリーにいたとき、
旅の全行程で、ノビチョクを持っていましたか?