ラニア・カレック:忌々しい国を選べよ、アメリカ!


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ラニア・カレック:
あっと言う間ね。ベネズエラに新たな大統領よ。
選出された?いいえ。
でも、自身で宣誓した後に、フアン・グアイドは認められたの、
ベネズエラの正当な大統領としてね、
トランプ、カナダ、多くの右派のラテンアメリカの国にね。
米国同盟国のね。
明らかに、自分で大統領に任命するだけよ!
でも、現実問題として、ベネズエラに起こってることは、
まさにクーデターよね、
民主的に選出されたリーダーに対するね。
ニコラス・マドゥロよ。
そして、これが市民戦争の危険な状態を作り出してるの。
既に何人も死んだと報道されてる。
なんてこと。先週はシリアで、今日はベネズエラ?
来週はイランかしらね。
忌々しい国を選べよ、アメリカ!
極めて驚きよね、この国は二年間というもの叫んできたのよ、
2016年のロシア干渉についてね。
いまや、ベネズエラへの米国の干渉を称賛してるわよ。
でも米国の企業メディアを見てみれば、
米国が干渉してるなんて思わないわよね。
連中はマドゥロを独裁者とレッテル貼りしてる。
強調してるわね、ベネズエラ人全員が、
米国が望む人々を支持してるなんてね。
マドゥロの独裁政権です。
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何の権力の正当性も無い独裁者です。
いかなる意味でも、災害です。
連中の言わないこととしては、
ベネズエラには数百万いるってことよ、
マドゥロ政権に投票して支持してる人がね。
ここにベネズエラ人民がいる、カラカスの人間だよ。
革命に対抗する行進だ。
民主主義を守るためだ。
帝国主義者の介入にはNOだ。
こいつ(グアイド)には誰も投票してない。
誰もだ。
俺はマドゥロに投票した。おれの票はマドゥロだ。
でも、これらの人達は透明人間のようよ。
米国の企業メディアにはね。