CorbettReport:有り金はたけ、さもないと地球は。


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こんにちは皆さん、ジェームズコルベットのコルベットレポートです。
プロパガンダウォッチのコーナーです。
今週見るものは、
IPCCからの最新情報ですね。
特に、
連中の特別レポートです、1.5度の地球温暖化です。
これがあまりに誇大広告で、鳴り物入の宣伝なんです。
先週の間のですね。
そして、家で注意を払っている人は、
これは驚くべきでもないですね、私の視聴者の方は。
私の論説で語りましたからね、
先週のものです。
「IPCCがより高い気温を準備している」と。
ここで語ったのは、
準備されていることです、
最後の仕上げをしている最中でした。
私はまさに人々が予期するものについてお話ししました。
そして正確に予言した通り、
おう、すべての真実の語り部がこれについて、
本物のニュースのCNNがです、
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「2030年までしかない、地球の破滅的気候変動が始まるまでと専門家が警告」
専門家です。
「世界には10年少ししか残っていない、気候変動に対処するのに。国連の科学者は言う」
あるいは、
もちろんこれはワシントン・ポストのものです。
民主主義は暗闇に死にました、あるいは、
6億ドルの契約ですね、CIAとAmazonの。
しかし、どうでもいいですね。
そしてガーディアンです。
良き友人のガーディアンですよ。
もちろん覚えてますよね、
今年始めに偽ニュース最高賞を得ましたよ。
シリアとホワイト・ヘルメットについての偽ニュースです。
こちらは、
2018年の良い候補となりますよね、偽ニュース大賞の。
「我々には12年しかない、気候変動の破局をを収めるためには。国連が警告」です。
これは少々驚くべきで、混乱しますね。
ガーディアンの読者にとっては。
少なくとも注意を払っていればです、
連中の煽ってるプロパガンダに。なぜなら、
思い出せますよ、ちょうど昨年ですが、
「世界には三年しかない、危険な気候変動を止めるためには。専門家が警告」
[00:02:00]------------------------------
もしこの話を思い出せないのでしたがら、
もちろん、これは2020年が魔術的カットオフだったんです、
突然今年になって2030年になったんですね。
何かしら正しく行わねばね。
この話を思い出せなければ、
もちろん私が報道してますよ。
昨年のビデオです。
「国連が警告、地球を救うには、あと三年しかない」
本当に望んでますよ、これを見てくださることを、まだであれば。
様々な例があるんです、
1980年代にまでさかのぼってですね。
国連環境プログラムディレクターが言ってるわけです、
地球は2000年までに破滅すると。
ポラレク(?)はもちろん、1980年までに破滅すると。
ポチャウリが言うには、もう遅いと。
チャールズ皇太子が、96ヶ月あると。
しかし、それは私がこのビデオを作る95ヶ月前なんです。
ですから、
一ヶ月しか残ってませんでしたよ、地球を救うには。
今や、12年あるというんです、救うのに。
専門家によればですね。
実際に、これらのヘッドラインで専門家がいかに警告するかが好きですねぇ。
それと国連の科学者が言うことです。
単純に「国連が警告」です。
実際にガーディアンは真実に近いですね。
[00:03:00]------------------------------
具体的に国連が警告したと。
なぜこんなことを言うかといえば、
具体的にIPCCレポート、これですが、
他すべての評価レポートと同じように、
このレポートもですが、
政治的文書なんですよ。
これはわざと言ってるんですよ。
IPCCについて書くときはいつもですね。
しかし、未だに思うんです、この考え、
この基本的なパズルのピースが、多くの人には浸透してません。
これは政治的文書なんです。
科学的文書ではありません。
再度ですが、わざと言ってますよ。これがわかるんです。
主流の環境ソースからでさえもです。
彼らはこの気候変動詐欺に乗ってるんです。
DownToEarth.orgですが、
レポートしてますね、二週間前です、IPCCレポートについて。
準備されてる最中にです。
「IPCCの物議を醸す『特別レポート』のキーメッセージを国々が交渉中」です。
ここで話しているのは、
党派が交渉してるんです、政治家に対する要約文をです。
[00:04:00]------------------------------
これは、メインとなるレポートのキーメッセージや発見の濃縮バージョンですね。
これを読んでみると、
実際に主張されてることをうまく取り繕っているんです。
疑うかもしれませんよね、
「科学的レポートが出たのだから、」
「単に要約をどうするか交渉するんだろ?どうやって作るか」と。
違います。
そういう意味ではないんですよ。
この要約は政治的文書として交渉されたんです。
主流の環境ソースでさえ、遠慮なく自由に認めてますよ。
これは、外交官によって交渉されたのだと、国連において。
科学者ではないんです。国連の外交官ですよ、
これについて議論したのは。
今年の1月からですよ。
そして実際にわかるんです、
連中は認めさえしてますよ、このレポートの中で。
これは政治家のための要約であると。
政治的文書であることが明らかなんです。
そして文章を決めてるんです、
科学的レポートと思しきものをです。
この要約は要約したものだと。
こんなことでっち上げられませんね。
しかし、ここ見てください、
「基礎となる科学的技術的な評価への変更、」
「一貫性を確実にするためのもの、」
[00:05:00]------------------------------
「承認された要約についての。政治家のために」
読み通してみてください。
正確に連中が科学的レポートをどう変更してるかです。
この明らかな政治的文書に沿うようにですね。
これは政治的文書なんですよ。
科学的文書ではありません。
これがハイライトすべき一つですね。
誰も決してこれを言わないわけです、
この問題のどちら側からも。
二つだけだと仮定されてますね(?)、実際にはいつもそれ以上ですが。
では、この文書は実際には何を言ってるんでしょう?
何が目的でしょう?
読むこともできますし、
プレスリリースやFAQもありますよ。
FAQを見てみましょうか。
ここで語られているのは、疑問のいくつかですね。
「なぜ1.5度について話しているのか?」良い質問ですよね。
「いかに1.5度に近いのか?」
「1.5度の温暖化を制限するにはどのような道がある?」