RT:ニコラス・マドゥロ独占インタビュー


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RTにようこそ。
我々の特別ゲストには、何のご紹介もいりませんね。
世界中の目が彼に向けられています。
ニコラス・マドゥロ大統領、インタビューにお答えいただき、ありがとうございます。
こんな厳しい時期にです。
全世界がこれを見ています。
いまや、彼らが約束したように、
スペイン、仏、独、他の国々が、野党リーダー、ファン・グアイドを暫定大統領として認めています。
とう考えていますか?
この動きはあなたに対する故意の作戦だと思いますか?
政治的・外交的な大失敗です。
間違った動きです。
我々は21世紀にいます、国際関係は最後通告に依存できません、この時代は。
こうは言えないのです、「一週間以内にこれをせよ」などとは。
「それがこちらの利益だ。」
「でなければ、侵略する。別のことをせよ」などと。
これは明らかに国際法違反です。
特に共存の権利をです。
これは、外交的、政治的、倫理的な間違いと考えます。
それが欧州政府を不利な状況にしているのです。
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彼らは、存在してもいないものを認めています。
ベネズエラには一つの政府しかありません。
憲法に記載された直接投票を通じて選出されたものです。
憲法に忠誠を尽くし、宣誓されたものです。
そして、その努めとして機能を果たすものです。
私は政府の長です。私はその下僕なのです。
何がどこで起ころうが、それはクーデター、ジョーク、コメディです。
これは欧州政府にとって不名誉なことです、
ワシントンによって強制された無謀で過激なやり方を踏襲することは。
これはすべてホワイトハウスで計画されたのです。
ワシントンは、その外交的圧力をラテンアメリカのパペットに強制してきました。
そして、不名誉な欧州政府が、そのポリシーに従うのです、
これは失敗する運命です。
国際法を侵害するポリシーです。
どの国のことですか?
いわゆるリマグループです。
彼らは米国にひれ伏し、
ラテンアメリカとカリブの国の統合に立ちはだかるのです。
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我々の歴史上の一つの試みなのです、
彼ら自身のルールを我々に押し付けることです。
外部から我々の国を動かし、国にダメージを与えるのです。