RT:ISISについて言われたきたことはウソです


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ミシェル・グリーンスタインです、リック・サンチェスの代打です。
この週末、企業ニュースが報道したことは、
米国がアフガンにおけるイスラム国の興隆と戦っていることです。
アルカイダが元々の理由でした、この国に関わることの。しかし、
ISISにその地位を代わったようです。
で、おそらくISISの興隆を検証する良い時だと思うんです。
このニュースを占拠してるサラフィストのカリフです。
我々は既にISISの興隆で誰が得するかがわかっていますが。
2014年以来、ISISはテロとの戦いの顔でした。
繰り返し正当化されたのです、飛行禁止区域や、空爆や、地上兵士をです。
ですから、中東を不安定化させたい者の得になるわけです。
そして、ここでの永遠の軍事的関わりですね。
こちらは前副大統領ジョー・バイデンです、
いかに米同盟国が、おそらくは「不注意に」このグループをサポートしてきたかです、それがISISになりました。
トルコは偉大な友ですね。
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エルドワンとは素晴らしい関係です。私も多くの時間を過ごしましたよ。
サウジ、UAEなどなどです。
彼らは何をしてきたか?
彼らは非常に確固としてます、アサドのクビをとるのを。
そして、基本的にはスンニ・シーア派代理戦争です。
彼らがしたことは?
数億ドルを注ぎ、数万トンの武器を注ぎました。
誰であれアサドと戦う者にはです。
さて、今起こっていることとしては、突然ですよ、
誰もが目が覚めたのです。
ISILと呼ばれる一団が、これはイラクでアルカイダでしたが、
これは基本的にはイラクから追い出されたのですが、
見つけたんですよ、空白地帯をです、
東シリアにです。
それとまた注目すべきは、
ISISが決して攻撃しないように見えることです、他の米同盟国をです、
イスラエルです。
しかし、現実は米国にとってより悪いでしょうか?
これらの同盟国に加え、
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西側それ自体がISISの創生をサポートしたのです。
この文書を見てください、米国防情報局(DIA)によるものです。
2012年です。
この文書が示すことは、イラクにおけるアルカイダ等のグループが、ISISに変化したと。
これがシリアにおける大きな反体制派であったと。
そして、西側が積極的にこれら反体制派をサポートしたと。
DIAが言う他のこととしては、
「もし状況が解かれていけば、可能性があるだろう、」
「東シリアにおける宣言あるいは非宣言のサラフィスト公国である」
「これこそが、反体制派勢力の望むものである」
「シリア体制を隔絶するためのだ」
さて、これが「負の結末」論にも及びます。
イラクへの米による侵略と占領という考えが、不注意にもISIS等過激派グループ興隆の下地を作ったことです。
これが示すのは、西側がどうしたかったかです、
ISISのようなグループの確立可能性の道筋を作ることです。
その目的は「シリア体制の隔離」です。
さて、米によるテロとの戦いを語るとき、
あるいは、国の不安定化のためにテログループへの援助ですが、
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一般米国民の代わりに政府がふるまっているわけではありませんね。
結局、イラクやシリアのような国の不安定から我々に何の得があるんでしょう?
我々がお話ししてるのは、政府がごく一部の人々の代わりにふるまってることです。
こういった事件から利益を得る者ですね。
ちょっと待ってくださいね、テロとの戦いを語るとき、
2001/9/11以来の言い回しを思い出してください。
トム・ブロコウがNBCで言いました、
米国に対するテロリストからの戦線布告だと。
さて、トム・ブロコウはCIAで働いてました、ニュースについてですね。
しかしまた重要なのは、特に本日の議論にとってですが、
事実です、彼はまたCFRのメンバーだったことです。
こう呼ばれてきました、
「米国における支配層に最も近い位置」だと。
CFRのメンバーは定期的に会合を持ちます、米政府の高官や諜報当局者とです。
そして多くのCFRメンバーは高い地位を持ちます、政府それ自体において。
最初のCIA長官、アレン・ダレスは、42年間にわたりCFRの長官でした。
それだけじゃありません。
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CFRメンバーというのはCIA長官の大部分、
何人もの大統領と副大統領、両党のですね。
国務長官の大部分、
FRBの何人もの議長、
そして、NATOや軍隊の高位司令官の多くです。
議会の外交委メンバーもたびたびCFRのメンバーです。
さて、これは重要なんです。なぜなら、この意味としては、
こういった高位の決断をする人々というのは、
米国の政策についてですが、
シンクタンクとのその関係に影響を受ける可能性がありますね。
このシンクタンクの評判としては、ウォールストリートのシンクタンクであり、
外交政策に影響を及ぼすと。
ですから、エリートの利益を反映するわけです。
しかし、企業メディアでCFRが言及されたのはいつでしょう?
通常は、有名な外交政策シンクタンクとされます。
そして、言及されないのです、戦争推進との硬いつながりには。
ウォールストリートや軍産複合体です。
さて、これは一部分なんですよ、なぜなら、
国のトップジャーナリストの多くもまたCFRメンバーだからです。
そして、こういった米国メディアや雑誌の重役もまたCFRメンバーなんです。
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その雑誌の一つがニューズウィークです。
この国際関係編集者はかつて、
欧州の姉妹組織にいました。EFRです。
これは欧州の外交政策に影響を及ぼします、ここ米国でのCFRと同様に。
こういうでしょう?「知るか」と。
CFRのメンバーが今はメディアで働いてようがいまいが。
ただし、この戦争推進、西側推進バイアスがその出版に反映しない限りですね。
どうでしょう?
今夜はこれを掘り下げていきます。
ニューズウィークをやめたジャーナリストとお話しします、まさにこの理由でです。
リック・サンチェスのニュースです。我々は信じるのです、
ニュースを再びやる時だと。
リック・サンチェスのニュース
こちらがリストです、あなたが明日疑問に思うだろうことの。
なぜ米国は未だに自由にイラクとシリアを爆撃してるのか?
OPCWに物申す者は検閲に直面しているのか?
検閲といえば、
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2019年はSNSの検閲が本当に根付いた年なのか?
日曜にワシントンが空爆をしました、イラクとシリアです。
ボーイングのF-15戦闘機でです。
ペンタゴンが言うには5つの施設を攻撃したが、イラン支援の民兵につながっているところだと。
参加いただくのは、元米国外交官のジム・ジャトレスさんです。
まず最初に理解したいのは、
米国がいくら言おうとも、これはイラン支援の民兵であり、指定テログループであると、事実として2009年からですが。
それでも国際法違反でしょうか?独立国に対する空爆というのは?
その同意も無しにですね。
短い答えとしてはYESだと思います。
いかに米軍が合法的にイラク内にいようがですね、イラク政府の同意を得てです。
シリアのケースとは違いますね、ここでは攻撃の同意など得ていません。