ドクター・トーマス・コーワン:生命エネルギーと協調する


お断り:以下の字幕は全体の1/4程度になっています。画像をクリックして動画全体を見ることができます。

OK.。
行きましょう、時間通りですね。
始めましょう。みなさんありがとう、
お越しいただき。
このチャットの部分は隠します、見るのは嫌なので。
それとまた、これは真剣なんですよ。
今朝はキレイなシャツを着てるんです。
わからないかもしれませんが、そうなんです。
これは私にとっては大きな一歩です。
再度ですが、皆さん来ていただきありがとう。
第三回のウェビナーです。
最初の二つを既にご覧くださってることを期待してます。
そして、アンディ・カウフマンの素晴らしいウェビナーを見ていることもですね。
彼は起こすことに成功しましたね、
[00:01:00]------------------------------
大声を出して、眠れる美女を起こしたんです。
小さなブライアー・ローズとして知られる(?)を。
さて行きましょう、
未だに質問が舞い込むんですが、
今現在起こってることが、ウイルスなのか他の原因なのか、どうやって知ればいいと。
ですから、少々そこに行きましょう。
なぜなら、ある意味、それが王国に入るためのキーだからです。
そして我々の世界観のまるごと変更を理解するものだからです。
まず最初に言いたいことは、
私はこれを理解してます、私が人々に言うことというのは、
人々が教えられ、教育されてきた世界観を根本的に再考するよう頼んでいることなんです。
あなた自身にそうして欲しいというだけではなく、
ある意味、私自身もなんです。
これは言えますが、先月のこと、
ある意味私はより医療について学びました。
[00:02:00]------------------------------
そして、長い間覚えていられるでしょう(?)。
ですから、いくつかの事柄は実際に。。。。
数ヶ月前に自分が言ったこととは違ってます。
オーディオかビデオに何かおかしなことがある?
変えなければ。
(奥さんの声)
でも聞こえるよね?
わからない?
私もだ。ありがとう。
ほとんど禿げてる頭頂を写すなと言われてます。
ともあれ、
概念的フレームワークについて少々行きましょう、私の言いたいことの。
これを大局的に見れるようにですね。
[00:03:00]------------------------------
そして、私自身は少なくとも1980年代からこれらに疑問を呈してきたにも関わらず、
これは、我々皆のプロセスなんです。
我々は自身を再教育してるわけです。
自身の世界観をです。
そして、私に言えることは、
これは明らかなんですが、今現在の我々の世界観というのは、
ベストのやり方ではないのです。
で、何から始めるかといえば、
もう一つの例を出しましょう。
そうすれば、感覚をつかめることでしょう、
この問題についての馬鹿らしさの感覚です。
最初に思いついた例としては、
あなたが投資家であるとします。
不幸なことに、皆さんの手があがるところやリアクションが見れませんが、
推測するのみです。
そして、私は発明家です。
私は新たな装置を開発しました、これはピンポンの玉です。
[00:04:00]------------------------------
これはブロック製の壁を破壊できるものです。
これは素晴らしい発明ですね、
いまや(廃ビル等の)破壊がより簡単になるからです。
すべきことは、このピンポン玉を買い、投げつけるだけです、壁にです。
ブロック壁を破壊し。。。ほとんどどんな壁もですよ。
これが時間とエネルギーを節約します。
爆破したり、解体屋もいりません。
私はこれを発明したので、投資家を探しています。
ここにいる皆さんが投資家ですよ。
もちろん、皆さんは聞くでしょうね、
何かしらのデモを見せろと。
これは少々奇妙な概念ですからね。
ピンポン玉はブロック壁を破壊できないだろうと。
もちろんデモを要求するわけです。
リアルであることの。
もちろん、私は言います、いいですよと。
さて、これが私のやることです。
[00:05:00]------------------------------
ピンポン玉をとり、非常に小さなブロック壁を用意し、
デモ用の壁ですね。
このピンポン玉を、石や岩やあるいは氷の塊や、他の物の詰まったバケツに入れ、
この大きなバケツの中にピンポン玉は一つです。
こいつを小さなブロック壁に投げつけるのです。
そして、ブロック壁が倒れるのをデモします。
したがって、今や私は証明しました、ピンポン玉がブロック壁を破壊することをです。
思うに、皆さんのほとんどは、
手を上げろとは言えないのですが、
皆さんこう言うでしょうね、
それは証明じゃないよと、なぜなら、
ピンポン玉かどうかわからないじゃないか、
これはありそうも無いですがね、
そうじゃなくて大きなバケツの石や岩や氷の塊や何やらじゃないかと。
ですから、ほとんどの人には十分な証明ではありませんね。
さて、こんなことを言った理由は、
[00:06:00]------------------------------
ウイルスが病気を起こした証明をしたいのですが、
病人の鼻水をとり、
純粋化もせずに他の人間にうつしと。
これはおおよそ同じようなもんですよ、
石などで一杯の、ピンポン玉は一個のバケツを投げるのと。
そして、主張することです、ピンポン玉によってブロック壁を破壊したと。
ではOKです。私は発明者で、それは証明にならないことを受け入れましょう。
で、私のすることとしては、お見せしますが。。。
ただし、今すぐにはお見せできないのです。
その代わりにコンピュータアニメを作ります。
そして、示すのです、このピンポン玉、この装置を飛ばすと、
破壊するのです、コンピュータアニメのブロック壁をです。
再度ですが、ほとんどの方は、こう言うでしょう?
まぁ、確実に面白いグラフィックだが、
[00:07:00]------------------------------
これは証明とならないと、本物のピンポン玉がブロック壁を破壊することの。
で、私は少々苛ついてますよ、今や。
信じてもらえないみたいだから。
デモしましょう、これは普通のピンポン玉ではないと。
小さいスパイクがついており、
内部構造としては、蛋白質やらなにやらが内部にあるんです。
ピンポン玉の中にですよ。
これらはすべて、ブロック壁の破壊を促進するようにデザインされているんです。
ですから、内部の小さなパーツが、壁にとりつき、貫通するのだ云々ですね。
これらすべての構成要素を説明しましょう、このピンポン玉の。
そして言いますよ、ほら、これが証明だよ、
このピンポン玉はブロック壁を破壊できるのだと。
もちろん、ほとんどの方は言うでしょう、
馬鹿げてると。
[00:08:00]------------------------------
興味深いですね、こんな構成要素があっても、それは何の証明にもなりません。
再度ですが、非常に類似した状況なんですよ。
何かしら送ってくる人がいるんです、
ここにニューヨーカーの記事があり、説明によれば、ウイルスの中にこれこれの構成要素があるのだと。
そのいくつかは、この貫通を行い、こちらは、あの貫通を行い。。。
いくつかは、これを促進しと。。。
ところで、証明なんかできませんよ、
これらの構成要素が同じウイルスのものである証明など。
しかし、仮にできたとしても、
誰も証明だなどと考えません、
このピンポン玉がブロック壁を破壊できることのです。
で、再度ですが、これは私をイライラさせますね、発明者としては。
で、こう言うんです、
いろんな壁を破壊できてるのだが、
いくつかのケースで見つかったんだ、
壁の下にあるホコリや瓦礫から、ピンポン玉の特定のパーツが発見されたんだ。
すべての破壊されたブロック壁からは発見できないけど、
確実にいくつかからは発見されてる。
のみならず、
[00:09:00]------------------------------
破壊されたブロック壁から発生したホコリの中に、
80%一致するものがあったんだ、
私の新たなピンポン玉の構成要素に一致するものだ。
これは興味深いですね、
何かしらがピンポン玉に80%一致するというのは、大きいですよ。
ホコリとピンポン玉の遺伝子的一致がですよ。
これは興味深いです。
(しかし)、誰も言わないでしょうね、これがピンポン玉が壁を破壊した証拠だなどとは。
特に、アンディーがビデオでデモしたことを考慮すればですね。
ピンポン玉との一致が80%というのは、大きく聞こえますが、
人間とチンパンジーの遺伝子類似性は96%なんです。
私の知る限り、それでチンパンジーと呼ぶ人はいませんね。
[00:10:00]------------------------------
で、とうとう私は相当に苛つきました、皆さんわかってくれないですからね。
こう言いましょう、OK。では、5人の専門家をお見せしましょう、
彼らは、有名大学の有名教授ですよ。
その全員が、ピンポン玉アレルギー効果を研究しました、ブロック壁を破壊することのです。
そして全員が言ってるのです、これは非常に興味深い新たな発明だと。
彼らはより研究が必要なので、あと5億ドルの寄付が必要だとのことです。
研究するんです、ピンポン玉のメカニズムとその効果をです。
壁を破壊できることのですね。
思うに、その時点であなたはかなり苛つきますよね、
こう言うでしょう、
トム、お前なー、ビデオ見せろよ、
誰かがピンポン玉を壁に放って、壁が崩れ落ちるものだよ。
それができないってなら、
もう興味は無いね。要するに、それしか言うことは無い。
[00:11:00]------------------------------
見せろというんです、純粋化されたウイルスを、病気を起こしたウイルスです。
皆さんが知る限りでは、これは単純になされていません。
そして、人生のほとんどの領域で、それが唯一ですね。
信頼できる証拠として我々が受け入れるものとしてはそれしか無いんです。
さて、これについてより深く行ってみましょう。
なぜなら、
ウイルスが病気を起こすという、この理論を拡大することができるからです。
それをバクテリアにさえも拡張です。
言い換えれば、細菌が病気を起こすということです。
明確にしたいのですが、私が細菌と呼ぶ場合、
虫や寄生虫のことではありません。ウイルスとバクテリアのみのことです。
さて、再度例を出しましょう、この概念がわかるようにですね。
そうすれば、熟慮することができるでしょう。
これを想像してください、
牛からとったミルクがあります。
[00:12:00]------------------------------
人々がミルクを飲み、下痢になりました。
皆その理由が知りたいのです。
で、ミルクの顕微鏡検査をしましょう。
すると、ミルクの中にリステリア菌というバクテリアを見つけました。
そして、わかってます、少なくともそういう報告があると、
人間がリステリア菌というバクテリアを飲み、感染すると、下痢になると。
ですから、これは明らかな状況ですね、
ミルクにリステリア菌がおり、
人間がそれを飲んで下痢になったと。
これで話は終わりです。
基本的に証明しましたね、バクテリアが病気を起こしたことです。
しかし、
皆さん賛成してくれると思いますが、この事件の別の見方があるわけです。
それは、
[00:13:00]------------------------------
おそらくはリステリア菌に牛が侵されたのだと思いますが、
これは牛に適切な食事を与えなかったからでは?
かつては(?)ミルクをやったり、
時にはダンボールをやったり、穀物や他のものをやったりと。
牛には不適切なものです。
ときには牛に毒を与えたりします、DDTや他の毒です。
あるいは(?)医療です。
そして、最終的に、その牛のミルクの中に毒が出てきたわけです。
結局わかってることは、
我々の身体にある毒というのは、母乳の研究によれば、
ミルクに帰着するんです。
ですから、別の説明としては、
ミルクの中にリステリア菌がいたのは、
毒物が生物分解されたからだと。
言い換えれば、
これは自然なバクテリアの機能なんですね。
例えば、コンポストの中に何かしらそぐわない物を入れると、
(生ゴミを堆肥に変える箱)
[00:14:00]------------------------------
ファンキーなバクテリアが出てきて、生物分解し、コンポストにあるべきものでは無いものに変えます。
そして、正常な人であれば、言わないでしょうね、
君のコンポストは感染したなどと。
これは明らかなのですが、バクテリアは常に自然に生物分解しますから、
死んだ物や病気のものを生物分解します。
別の例としては、
池に毒を放り込むと、最終的には、藻の繁殖になったりしますね。
再度ですが、誰も言いませんよ、藻の繁殖を「感染」などとは。
藻は都合が悪いし、
実際にその中に毒があるかもしれませんが、
しかし、基本的には藻は。。。これが自然の仕組みだからです。
毒を生物分解するんです。