ケイレブ・モウピン:連中は世界を貧しいままにしておく


お断り:以下の字幕は全体の1/4程度になっています。画像をクリックして動画全体を見ることができます。

起こってることを説明させてほしいんです。
人々は世界を見ていますね、
ニカラグアでは戦いが起こり、
シリアでは大きな戦争が継続中で、
イエメンでの状況ですよ。
爆弾が落とされ、市民が殺され、
カオスが起こってます。
米国は増々ロシアと中国に敵対し、
何が起こってるんでしょう?
私はこれを、
非常に要約できる言葉で説明しましょう。
連中は世界を貧困のままにしておきたいんです。
それが本当に起こってることです。
連中は世界を貧しくしておきたいんです。
さて、わかってますよ。
最初はこれは混乱するでしょうね。
「連中が貧しくしておきたい?連中とは誰だよ」
「何言ってんだよ」と。
ちょっと戻りましょうか。
ケースごとに行きましょう。
シリアです。
2011年まで、シリアは、
中東で最も豊かな国の一つだったんです。
[00:01:00]------------------------------
1981年に、
国民の42%が文盲でした。
しかし、米国議会図書館によれば、
1991年、10年後までには、
バアス・アラブ社会主義政党政府は、
文盲を一掃しました、シリアにおいて。
シリアのバアス党は、
巨大な水力発電所を作りました。
ソ連の助けを得てですね。
巨大な発電所ですよ。
電力を供給し、国民に水を供給しました。
そして、巨大な数の建設を行いました。
事実、2007年には、
中国がシリアに投資しはじめたんです。
そして、石油と天然ガスに投資し始めました。
巨大な天然ガス装置を作り上げたんです。
中国の援助のもとに。
巨大な尽力ですよ国民の生活水準を上げるための。
国内産業を育て、
ある種の経済を作り上げたんです、貧しいアラブの国に。
しかし、今や、
皆さん知るように、シリアは混乱です。
[00:02:00]------------------------------
避難民が逃げ、
国の巨大な領域がテロリストに支配され、
大衆の貧困と苦しみです。
キーとなるインフラは吹き飛ばされ、
発電所は破壊され、病院は破壊され、学校もです。
人々は命の危険に怯えてます。
シリアは、それ自身をより豊かな国にするプロセスにあったんです、独立政府をもって。
しかし、今は混乱です。
ニカラグアです。
三ヶ月前までは、
ニカラグアは中央アメリカで最も豊かな国だったんです。
かつて無い経済成長率だったんです。
5%のGDP成長です、毎年です。
サンディーノの政府で、