ロブ・ブラックスマン:我々は攻撃されている。Linuxで反撃を!


お断り:以下の字幕は全体の1/4程度になっています。画像をクリックして動画全体を見ることができます。

これは訓練ではない。クリックベイトでもない。
(金儲けのためにクリックさせるもの)
最近の動画で申し上げたように、
実際的に、すべてのファイブアイ国が、協調した試みを行っています。
エンド・トゥ・エンド暗号化をバイパスすることです。
(当事者以外には読めない暗号化)
不運なことに、それらの法律の一つが、実際に英国で通ってしまったんです。
これはドミノ倒しの一つです、オンライン安全法通過のですね。
オーストラリアが最初の国でした、反暗号法のです。
これは、米国の愛国者法を真似た試みですが、混乱しているように見えます。
しかし、もっと来ますよ。
EUでも法制化が取り組まれ、
米国でも複数の法を考慮中です。
これらの法律すべてが、我々をCSAMから守るという口実です。
小児性的虐待(Child Secual Abuse Material)です。
連中が度々使う、この決まり文句を覚えておいてください。
その本当の意味ですが、これらの政府が欲することは、
エンド・トゥ・エンド暗号化を乗り越えるインフラの構築です。
(盗聴するということ)
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私にとっては、違いがありますね、
政府が、SNS等での公の議論に規制を求めることとは違いますね。
しかし、我々全員が、プライベートなコミュニケーションを別次元とみなすでしょうね。
我々は、誰かに覗き込まれるなど必要無いのです。
特に政府などには。
これらの法律の馬鹿らしい点としては、
連中がエンド・トゥ・エンド暗号化を排除できると考えていることです。
(盗聴できると考えている)
実際には、これらの法律をバイパスする方法は単純なんです。
単に全員がLinuxに移行することですよ。
あるいは、スマフォ用の他のオープンソースOSです。
混乱しないでくださいね。
この手段を説明しますからね。
見続けてくれるのであれば。
インターネット・プライバシー・ガイ
インターネット・プライバシー・ガイ
ロブ・ブラックスマン
最近の動画、「End-to-end encryption will be a historical footenote」を出したとき、
この動画をクリックベイトだと思った人もいたようです。
この法律の意図を誤解している人もいます。つまり、
「数学を破れないのだから、エンド・トゥ・エンド暗号化は破れないだろう」と。
(暗号を解くのは、数学的に無理)
[00:02:00]------------------------------
思い出すのは、オーストラリアの政治家が実際に、何らかの方法で破ることを要求していたことです。
そうです、エンド・トゥ・エンド暗号化に対する、テクノロジー的な無効化の強制などできないのです。
しかし、三文字(CIAなど)、四文字の機関、ファイブアイズ国のですが、
3,4,5ですが、
何年も前に解決策を提案し、それを推進してきているんです。
その解決とは、暗号化前、あるいは暗号解除後にスキャンするというものです。
再度、これを明確にしておきましょう。
オーストラリアの馬鹿な政治家が、数学を定義できるなどと考える一方で、
実際に脳みそのある、3,4、5の連中はわかっていたんです、
答えは、数学を打ち破ることではなく、それをバイパスすることだと。
どうやって?法律を作るわけです、
特定のコンテンツ用のOSやアプリを作り、
それに中間者攻撃(MITM)をさせるのですよ。
この意味としては、これらにコンテンツスキャンを強制するということです。
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そして、エンド・トゥ・エンド暗号化をバイパスする方法としては、
クライアントデバイス(パソコン、スマフォ)でコンテンツスキャンをすることです。
技術的な言葉では、クライアント・サイド・スキャニングです。
では、この効果を理解しましょう。
人気のあるOS、MacOS、iOSにはクライアントスキャニング能力があります。
そして、これらのデバイスは、もはやエンド・トゥ・エンドの利点があるとは主張できません。
今や、誰かが監視しているのです。
これは既に過去形なんですよ。
Appleは、クライアント・サイド・スキャニングテクノロジーを既に入れ込んでます、
iOS13からです。その後にMacOSにもです。
人々は言いますね、私が陰謀論者だと。
今の時点で、Appleは実際のスキャニングをしているとは言っていませんが、
テクノロジーは既にあるんですよ。