Jolla(Sailfish OS)CEOサミ・ピエナマキ、インタビュー
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私はダンカン・マクラウドです。
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本当に嬉しいんです、お招きできて、
サミ・ピエナマキさんです、
Jolla(ヨラ)のCEOですね。
JollaはオープンソースのスマフォOSの会社です。
Sailfish OSですね。
本日お話しするのはファーウェイがおそらくはGoogleのAndroidへのアクセスが絶たれることの意味です。
AndroidのGoogleコンポーネントですね。
ようこそいらっしゃいました、時間をとっていただきありがとうございます。
はるばるフィンランドからですね。
ありがとうございます。こんにちは。
最初にSailfish OSについてお話しください。
フィンランドを拠点にされており、
SailfishはlinuxベースのMeeGo OSをベースにされていますね。
以前開発していたのは、
フィンランドのNokiaです。
それとまた米国チップの巨人のIntelです。
このパートナーシップは終了しましたが、
このOSの開発の歴史についてお願いします。
何が起こったのでしょうか?
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もちろんです、
それが真実ですね、
NokiaのMeeGoプロジェクトが背景となります。
この会社は2011年に設立されました。
Nokiaが決断したときです、
MeeGoへの投資と、彼らの戦略的動きをです、
Windowsプラットフォームへのです。
我々はそこにチャンスを見ました、
このプラットフォームの開発を実現できると。
オープンなLinuxベースのプラットフォームにチャンスを見たようにです。
既に何年も前ですね。
8年前です。
我々がこのプロジェクトを開始してからですね。
目まぐるしい時間でしたよ。
簡単ではありませんでした、
世界向けの第三のモバイルOSを開発するのは。
しかし、ここにいますよ。
では、途中に何が起こったでしょうか?
MeeGo OSの開発が終了してからです。
どのようにSailfishが持ち上がったのでしょう?
そして、皆さんは何を開発したのでしょう?
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最初の二年間は、
開発よりも多くがありました、
内部的にと、そして資金調達ですね。
もちろん、結局はスタートアップですから、
最初はですね。
しかし、出すことができたんです、2013/12にですね。
それが明らかになったのですが、我々は単にOSを開発することではなく、
実際にはハードウェアも開発する必要がありました。
OSを入れるためのですね、
実際の販売用のモノを作ったわけです、ソフトのための。
結局はそうなり、
二つばかりのモデルを出しました、
Jollaブランドのハンドセットとタブレットです。
マーケットに2013、2014、2015年にです。
それと同時にプラットフォームについては、OSプラットフォームとして維持しました。
今やSailfish OSはバージョン3です。
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これを昨年末に展開しました。
もはやハンドセットやらデバイスはやってません、自分達では。
正直なところ儲かりませんから。
同時に、
いつも第一の戦略としては、
我々の投資家の意図としては、
ソフトウェアですから。
ですから、今は純粋にソフト会社であり、
Sailfish OSを開発し、ライセンスしたんです。
デバイスベンダーにですね、世界中の。
で、これはオープンソースのOSですね。
開発者とみなされるコミュティがあり、
世界中で情熱的な開発者が働いているわけですね?
それは実際に非常に正しいです。
思うに、チーム全員が非常に誇りに思うところです。
そして、コミュニティそれ自身が誇りに思ってます、
(8:19まで省略します)