RT:ベン・スワン「米国はアサンジに復讐しようとしている」


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マニラ・チャン:
チェルシー・マニングが本日刑務所から出ました。
一ヶ月以上の拘束の後です。
大陪審での証言拒否のためです、
Wikileaks設立者ジュリアン・アサンジに関する事件のです。
しかし、彼女の法的戦いはここで終わりません。
既に別の召喚状が出されてます、
5/16にバージニアの裁判所でのものです。
これを調査ジャーナリストのベン・スワンに聞きましょう。
彼らは、既にマニングに対する訴追免責を出していますね、
検察官に協力するならばと。
彼女はノー・サンキューだと。
これに対する見方はどうでしょう?
私は最初からこれについて言っている通りなんですが、
これはマニングには何の関係もありません。
すべてアサンジに関するものです。
訴追免責は基本的に、
検察官がこう言うためのものです。
「我々の聞きたいことを言え」と。
なぜなら、アサンジの事件が依存するのは、
アサンジはジャーナリストの行為をしなかった、という考えだからです。
つまり、内部告発者からのリークあるいは告発という情報が与えられ、その情報を公開したという。
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連中が言いたいのは、
アサンジは実際にマニングと共謀し、
ペンタゴンと国防省にハッキングしたというものです。
もし、それが裁判所で証明できないと、アサンジに対する事件が成立しません。
なぜなら、彼は報道の自由の下に守られているからです。
ですから、この考えに戻るんです、
マニングが最も重要な部分になるわけです、
訴追事件のですね。
なぜなら、連中は彼女に言わせる必要があるんです、
彼女には能力が無く、できなかったと、
アサンジ無しには、これらのコンピュータにハッキングすることがです。
実際にハッキングを援助され、ペンタゴンの情報を除去あるいは盗むことができたのだと。
しかし、
話を逆にしてみましょう。
明らかに彼女は、アサンジを裏切らない(?)と見えますね。