ドクター・トーマス・コーワン:コロナウイルスのインチキぶり


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(8:34からです)
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次に言いたいことは、慣習的なことですね、
医療的な話をする場合はリファレンスを示すわけです。
私に言えることは、
私の言うすべてを見れる場所を示しますが、
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しかし、引用文献・研究を示す時間はとりません、この話のあいだ。
気が散りますし、不要だと思います。
で、見るべき場所としては、特に、
医療プロやヘルスケアがチェックできるところですが、
強く推奨しますね、これらのソースをチェックすることを。これから言うものです。
特に、さらなる質問をされたい場合はです。
今はあまりに多くの質問が来ているので、これrをチェックして、必要な引用やリファレンスをご自身で見つけて欲しいんです。
最初は本です、
Claus KohnleinとTorsten Engelbrechtのですね、この本は「Virus Mania」です。
2つ目はウェブサイトです、
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theinfectiousmyth.com です。
多くの良いリファレンスがあります。特に現在の状況についてはです。
3つ目は、
「The Silent Revolution in Cancer and AIDS Medicine 」という本です。
Heinrich Kremer によるものです。
治療法、ウイルス治療に関する多くの例があります。
皆さんこれを読んでみてください。
次は「Invisible Rainbow」という本です。
Arthur Furstenbergによるものです。
これは特に電磁波の健康への影響を説明してますね。
私は非常に多くの質問を受けました、
ルドルフ・シュタイナーがウイルスについて語ったと、私が言ったことについてです。
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この引用は、レクチャーシリーズの
「Cosmic Workings In Earth and Man」というものです。
それと後でご紹介しますが、
国立衛生研究所での毎年の講演です。
ウイルス学の現状についての講演ですが、これは、
2015/6/4に行われました。
これを行ったドクターは、Herbert (Skip) Virginです。
この講演のタイトルは、「the mammalian viral in genetic analysis of health and disease pathogenesis」です。
これ言いましょう、聴くのはそう容易ではないです。
非常に専門的です。
しかし、この問題を深く見たいという方は誰であれ、
必聴かと思います。
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次にご紹介したいのは、
何年も前に私の書いた本です、「human heart cosmic heart」です。
humanheartcosmicheart.com という我々のウェブサイトがあります。
そこで、私は物議を醸すような声明をしています、その当時。
こう言ったのです、「心臓は血液のポンプではない」と。
さて、これについて指摘したいのですが、今現在、この国の二人の人間が、
言ってるんです、心臓は血液ポンプではなく、血液が身体を流れるのは他の理由だと。
私の麻酔学者のBranko Furstです。彼も本を書きました、
「the heart and circulation」です。
この本の序文を書いたのは、
ハーバード医療大学の心臓麻酔学長です。
基本的に彼が言うことは、Brankoが正しく、心臓が血液を送りだすことは不可能であると。
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ですから、私は良く言うんですが、
私が間違ってるかもしれないが、しかし明らかに、間違ってる唯一の人間ではないと。
今これを持ち出した理由としては、
この本の前文として、引用を書いたんです、
ヴィクトル・シャウベルガーです。
私も含めて、おそらく、いかなる人類よりも「水」について知ってる人です。
この言葉を読みましょう、
これは心臓の本に適切だと思うし、
そして思うんです、今現在はより適切だろうと。
ヴィクトル・シャウベルガーの言葉です。
「人々は私のことをクレイジーというかもしれない、」
「おそらく正しいだろう」
「そうであるとすれば、世界に一人や二人馬鹿者がいたところでそれほど問題ではないだろう。」
「しかし、もし私が正しい場合だが、」
「そして科学が間違っている場合なのだが、」
「神は人類に慈悲をくださるだろう」
ちょっとここから始めたいんです、
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つまり、これは明らかに私の意見であり、私の受け取り方です。
この状況についてのです。
皆さんはどのように受け取ってもいいんです。
そして、さらに調べてください、それを望みます。
さて、最初にやりたいところとしては、
世界でこの状況が起こってるわけですが、
明らかに多くの人々の具合が悪くなりました。
中国の武漢からですね。
そして今は他の大きな場所です、イタリア北部とかですが、
基本的には世界中です、世界の多くの場所です。
多くの人の具合が悪くなってます。
問題としては、なぜ病気になったかです。
もちろん、我々皆に言われている通常の理論としては、
新型のウイルスの類だと、
コロナウイルスですね。
それが皆の病気の原因であると。
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思うに、ここで最初にやるべきことは、
歴史上、どうやって知ったかなんです、
特定の病気あるいは症状が微生物によって引き起こされたことです。
特にウイルスです。
なぜなら、そこが本当に開始すべき地点だからですよ。
そして、その私の説明方法としては、
これは基本的に一連の原則で定式化されているわけです。
基本的には前世紀に設定されたわけです。
これはコッホの原則と呼ばれます。
これが受容されていますね、いかなる一連の症状であれ、感染源によって起こされたという証明として。
これが基本的には、あらゆる感染病について承認されています。
世界中の人々や生物学者によって。
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さて、コッホの原則は基本的に4つからなります。
非常に単純な例を使いましょう、誰でもわかるように。
第一の原則としては、病人が基本的に同じ症状を持つことです。
例として、髄膜炎菌性髄膜炎をとりましょう。
髄膜炎菌と呼ばれるバクテリアによって起こる髄膜炎です。
そしておおよそ、髄膜炎菌性髄膜炎の人は高熱になり、
非常に具合が悪くなり、
非常に特徴的な発疹になります。
そして、何もされないと、
2,3日で死亡です。
そして100%の人が全く同じ症状になります。
さて、こういった症状の人がいたとして、
血液サンプルをとり、
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血液培養と呼ばれるものをします、血液からの組織を培養するわけです。
すると、100%見つかるんです、髄膜炎菌性髄膜炎の人からです。
培養すると純粋な髄膜炎菌が出てきます。
100%ですよ。
50でも80でもなく、
100%です。
次ですが、これが第二原則です。
第一は人々がおおよそ同じ症状を持つことでしたが、
第二原則は、
これらの症状の人が同一の細菌を持っており、
その細菌だけが血液中で成長していると。
第三原則としては、
その辺を歩いている健康な人が、
ほとんどがそうですよね、
誰も、髄膜炎菌を血液中に持たないことです。
単純に、健康とは相容れませんね。
それが第三原則です。
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第四原則としては、いったん髄膜炎菌を純粋培養できたら、
そのバクテリアを分離し、純粋化できることです。
そして、他の人に注射か何かでうつすわけですが、それがだめなら動物です。
そのバクテリアに感染しやすい種類のです。
そして、100%が髄膜炎菌性髄膜炎になることです。
そして、そこから100%、髄膜炎菌を培養できることです。
そして、基本的にはこの病気を永遠に続けられると。
ここでちょっと止めましょう、
ちょっとこの話が専門的になりすぎているからです。
率直にいって、他の説明の仕方がわかりません。
これは、皆さんが知るべきことだと思うからです。
言い換えれば、要約しますと、
感染の原因を証明するためには、
あるいは感染因果関係ですが、
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同じか似たような症状の病人が必要であり、
その細菌を純粋培養し、
血液だろうが、呼吸器分泌物でも良いのですが、
その細菌だけが発見され、
これを純粋化し、
感染しやすい動物に注射すると、同じ病気になると。
そこからまた細菌を培養できると。
これによって証明できるわけです、この細菌が病気を引き起こしたと。
これはウイルスでも同じです。
例えば、水痘(水疱瘡)を例にとりましょう。
子供のよくあるウイルス性感染ですね。
おおよそ水痘の子供は同じ症状になります。
微熱、ときにはより高熱、
気分が悪く、小胞性あるいは泡のような発疹です。
それが我々の知る水痘です。
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さて、この血液や泡の水分をとり、
電子顕微鏡で見てみると、
血液の中に数百万のウイルスのいることがわかります。
これをウイルス血と呼びます。
あるいは、泡の中に数千、あるいは数百万見つかりますね。
皮膚の水ぶくれの中にです。
他のウイルスはみつかりません、水痘ウイルスが純粋培養されてます。
血液あるいは、水疱の中にですね。
そして、健康な人を見てみるわけです。
ごめんなさい、髄膜炎菌について第三を言い忘れました。
健康な人は、髄膜炎菌を血液中にもっていないことです。
水痘の場合でも同様です。
普通の健康な人に、こういう人は存在しません、
水痘のウイルスが血液中に数百万も存在するような人は。
そしてまた、これらの水疱もありません。
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もし水ぶくれができても、その中には水痘ウイルスは見つかりません。
そして、第四原則ですが、
このウイルスを純粋化できることです。
純粋化の意味としては、
濾過等ができることです。
そうすれば、動物に注射したり曝露させたりするものには、水痘ウイルスが純粋培養されたものになります。
そして、免疫の無い場合には100%が病気になります。
そして、血液中に水痘ウイルスが現れと。。。
これが、すべての医師、すべてのウイルス学者、感染病関係者が理解していることです、
感染源の証明方法としてです。
さて、
非常に長い歴史があるんです、これには。
今簡単に説明したことにはですね。
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なぜなら、このいわゆるコロナ・ウイルス流行を見た場合、
最初にわかることは、
これは武漢で始まったと言われています。
そして武漢の人の症状はというと、
我々の知るベストとしては、
軽度の熱と乾いた咳です。
不運なことに、あるいは不運じゃなく、現実的かもしれませんが、
これは症状として非常に具体的とは言えません。
多くの人が微熱と乾いた咳になります。
気管支炎もぜんそくもです。
空気汚染でも、あらゆる他の要因でもです。
この最初の前提、誰もが同じ症状になること、
これが実際の状況(特定できること?)に合致しませんね。
そして、
次はこれらの人を。。。
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OK。微熱と乾いた咳だとしましょう。
何をすべきでしょう?
もし私がCDCの専門家であり、呼ばれて調査しろと言われるんです。
あるいは中国の生物学者であったり、米国のウイルス学者であったり、
「これは新たな病気のようだ、微熱と乾いた咳をしてる」と言うわけですね。
「そして、肺のCTに影がある。これは見たことがない」と。
「見てくれないか?感染的な病気の原因があるのか」と。
フェアですよね。