トゥルシー・ギャバード:大統領選挙アロハラウンチ、フルスピーチ


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アロハ
聞こえますよ。
行きましょう。
ありがとうございます、
ここに来てくれて。
ハワイの美しい日です。
私はハワイで育って、
泳ぎが大好きで、
サーフィンに、楽しみました、
この楽園でです。我々は非常に幸運です、故郷と呼べることが。
しかし、私はだんだんわかったんです。
成長するに連れ、私が幸せなのは、
他者のために何かすることです。
例えば、
我々の水を守ること、
海や土地を守ること、
感じたんです、これは別の種類の幸福だと。
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自身のことについて考えること以外のすべてです。
私にとっての深い幸福なんです。
どこに行こうとも。
そしてわかったんです、
私の人生で結局何を選ぼうが、
その基盤に奉仕したいのだと。
誇りに思います、
兵士として国に奉仕したことを。
州兵の少佐・中佐としてです。
この15年間です。
その機会が得られたことを嬉しく思います、
様々な方法でハワイの人々に尽くせたことです、数年間。
州議員に選出されたとき、21歳でした。
数十万の人に奉仕しました、ホノルル市議会でです。
今は、
この6年間は、
国会で奉仕しています。
皆さんの信頼に感謝します。
皆さんのアロハにも。
本当に感謝しています。
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我々の国は、原理の上に築かれました、
我々の政府はそうであるべきと、
人民の、人民による、人民のための政府です。
我々人民は平等に扱われ、尊重されるのです。
このアメリカ合衆国において。
しかし、今日、そのビジョンというのは、はかないものとなりました。
ヘイトや分断が影を投げかけています、
国中にです。
引き裂かれているんです、
力のある者、強欲な企業に資する政治家によってです。
人々は嫌悪を煽り、
それに、偏狭、恐れ、
我々のあいだに煽っているのです、肌の色によって。
崇拝対象の違いによって、
あるいは、我々の所属する政党によってです。
このスピリットの腐敗というのは、
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強欲と自己中心主義に導かれており、
まさにこの社会の構造を侵食しているのです。
それに民主主義そのものをです。
これはアメリカのあるべきところではありません。
我々の国のベストは、退役軍人によって示されるのです。
自らの上に奉仕を置いたものです。
彼らは犠牲になりました、
自身の個人的な利害の上に、
人々への愛を置いたのです。
そして我々の国にです。
なぜなら、愛はただの感情では無いからです。
パラフルな力なのです。
この力が我々を導きます、
行動に。
自身の上に奉仕を置くのです。
軍服を着た男女は、
世代に次ぐ世代において、
互いの愛と国に対する愛を動機としてきたのです。
喜んですべてを犠牲としてきたのです、
我々のために。
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彼らは単に手をあげて、自発的に奉仕したのではありません、
単に一つの宗教が別の宗教と戦うためではなく、
一つの人種が他の人種と戦うためでもなく、
一つの政党が他と戦うためでもなく、
違います、
我々が手をあげ、自発的に奉仕するとき、
自身の利害は脇に置くのです。
国に資するために。
全米国民のために戦うために。
我々は「一つ」として資するのです、分割できないものとして。
統合され、
割ることのできないものです。
この結びつきにより統合されるのです、
互いの愛と、
国に対する愛です。
この基本原理、自らの上に置くことが、
すべての兵士の心にあります。
すべての軍人の心にです。
そのスピリットを持って、
本日、
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私は立候補を表明します。
アメリカ合衆国大統領へのです。
私はこの兵士たちの原理を、ホワイトハウスに持ち込みます。
高位の価値を復帰させるために、
そして、大統領職の栄誉と尊敬です。
そして、何よりもまして、人民への愛と、国への愛です。
ですから、お願いします、参加してください。
参加し、これを実現するのです、
このスピリットです、自身の上に奉仕を置くことです。
そして立ち上がるのです、
強欲と腐敗の力に対して。
前途は容易ではありません。
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戦いは険しいものになるでしょう。
障害物は大きいのです。
でも、わかってるんです、我々が結束して立ち上がれば、
人民への愛と、国への愛を持ってです、
乗り越えられない障害はありません。
我々の勝てない戦いなど無いのです。
ジョン・F・ケネディは言いました。
「国があなたに何ができるか問うのではなく、」
「あなたが国に何をできるを問うのだ」と。