サム・ベイリー:ウイルスの真実


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私は数十の動画を作ってきました、
病気を起こすというウイルスと言われる粒子の証拠が、なぜ存在しないかです。
しかし、私が特定の一つの領域を動画で説明すると、
こういう質問が来るわけです、
「OK。それはわかった。でもこれは?」と。
皆さんは、すべての関連動画を見て、書籍「Virus Mania」を読んだと思いますが、
それとまた私の記事ですね。そこで、これらの疑問にほとんど答えています。
しかし、これが困難だという人もいるでしょう。
ですから、チャレンジしてみますよ、一つで用が足りる動画にです。
これは、三時間の映画の要点を、数秒にまとめるようなものです。
行きましょう、ウイルス学において同じようなことができるかです。
そして、私自身のウイルス学の「5秒」バージョンを、最後に見てくださるように。
ドクター・サム・ベイリー
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ウイルスとは何でしょう?
ウイルス(Virus)という言葉はラテン語から来ており、
単純に毒の意味です。
つまり、ウイルスは悪い奴とされてるわけですね。
ウイルスは、微小な細胞内の粒子で、
ホスト細胞に感染し、その内部で増殖し、病気を起こします。
それ以外のものは、ウイルスではないんです。騙されないでください。
ユニコーン(一角獣)のように、多くの人がウイルスについて話しますが、
誰も自然のものを見たことは無いのです。
病気の人はいますよ。近くで一緒に病気になることもあります。
どこにでも、微小な粒子はありますよ。
細胞の崩壊や小嚢の写真はありますよ。
間接的な方法はありますよ、PCRやゲノムシーケンスです。
これらのすべてに、ウイルスの存在は必要無いのです。
なぜなのでしょうか?
ウイルスとは、人間の想像物なんです。
これはロシアの植物学者、Dimitri Ivanovskyです。
歴史書によれば、彼がウイルスを1892年に発見したのです。
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彼は、感染したとされる樹液の実験をし、
タバコモザイク病が植物のあいだでうつることを示したのです。
非常に目の細かいフィルターを使い、バクテリアと菌類が通らないようにしました。
細菌論マニアだったため、もっと小さい微生物のせいだと結論しました。
タバコモザイクウイルスが、基本的主張の一つですね、ウイルスが存在するとの。
少々問題がありました。
多くの病気の植物をすりつぶし、
濃縮ジュースを注いだわけです、他の植物に。
病気になり、葉が駄目になった後にですね。
これはウイルスの証拠になりません。
そもそも、有効な比較対照実験がないんです。
そして、このやり方というのは、自然に起こることを何も再現していません。
しかし、タバコモザイクウイルスと言われる写真についてはどうでしょう?
そして、これらの粒子を実際に純粋化可能と言われることについては?
こう主張するかもしれません、これはウイルスだが、
それ自体では、健康な植物への感染は示されていないのだと。
おそらくは、病気の植物に関連して現れるのかもと。
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そして、何らかの役割があるかもしれないと。
しかし、唯一の病気原因は示されていません。
タバコモザイク病は、ウイルス感染ではありません。
これが起こるのは、近親交配、栄養不足の成長、
不適切な状態での生育や、
人工的なダメージ、虫による攻撃です。
体内環境(Terrain)だよ、ベイビー。
では、なぜ私は病気になるのでしょう?
これは病気の人です。
医師は、どこが悪いのかわかりません。
ですから、言うんです、ウイルス性の病気だ!
この医師は、他の医師に言われたのです、
こういった病気の人は、ウイルス性の病気なんだと。
こういった病気の患者には、何のウイルスも発見されてはいません。
しかし、診察時間は短く、人々は支払いの必要があります。
こちらは複数が同時に病気になったケースです。
洗脳とグループ思考により、
多くの人が信じこんでいるのです、こうなる唯一の原因は、
ウイルスの伝播だと。
1986年のチェルノブイリで、多くの人が同時に病気になりましたが、
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放射性ウイルスなどいませんでした。
多くの共通する要因があるんです、一つの場所で複数が病気になることの。
例えば、食物の中の同じ水、同じ大気の状態、
同じような日照とビタミンDレベル。
心理的ストレスの共有。
大気圏状態の変化。
そして、まだ理解されていない力です。
しかし、こんなことを話すと、権威からの調査が入るか、
研究資金のカットです。
こういう考えの人もいます、