BIN:サンディフック事件、陰謀論者とダニング=クルーガー効果


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第一通報者:
緊急電話です、どうしましたか?
サンディフック小学校です。
ここで誰かが銃撃してるようです、
サンディフック小学校です。
OK。なぜそのように?
誰かが銃を持っていて、
ちらと見えたんです。
皆廊下を走ってきました。
まだ逃げてます。まだ撃たれてます。
第二通報者:
まだ銃撃が続いてます。どうか。。。
OK。今負傷者はどの程度ですか?
なんですって?
負傷者はどうでしょう?
今はわかりません。
第三通報者:
OK。今学校にいるのですか?
そうです、教室の中です。
皆教室ですか?ドアはロックしてます?
皆私の生徒です。ドアはまだロックしてません。行かないと。
OK。ロックしてください。
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皆を落ち着かせて、皆を窓から離してください。
昨日ジェレミー・リッチマンについてツイートしました。
2012年にジェレミーの6歳の娘が、
アビーという名前ですが、
サンディフック小学校銃撃事件で殺されました。
コネチカットのニュータウンですね。
この7年間、ジェレミーと妻、
そして殺された20人の子供と6人の大人の家族達は、
この人達は、7年間という長きに渡り耐えてきました、嫌がらせにです。
これは容赦の無い攻撃の悪夢でした。
怒りのネットの荒らし屋からのですね。
不当にもこれらの人たちがすべてクライシスアクターだと非難してきたんです。
ジェレミーと他の両親達は、
全員ではないでしょうけれども、想像するには、
外傷後ストレス障害だったのでしょう。
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彼らは常に犠牲になってきたんです、
これらのネットの陰謀論者にです。
彼らに死の脅迫を送ったり、
サイバーストーキングをしたり、
現実の生活でギャングストーキングしたり、
オンライン・オフライン関係ありません。
こいつらはクレイジーです。
その中には、子供達の追悼碑に行った者もいます。
墓と記念碑に行き、冒涜したんです。
これらすべては、極端な陰謀論者が信じたからです、
親と家族、
子供を失ったと言ってる人たちですね、
彼らがすべて悪魔の陰謀論の一部であると。
で、悲しいことに、ジェレミー・リッチマンは、
もはや耐えられなくなり、
これを背負うことができなくなり、
数日前に自殺しました。
彼の死は同じ週だったんです、
フロリダのパークランド高校の生き残りの二人が、
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自殺した週です。
ですから、この問題が引っかかっていたんです。
問題としては、
ネットストーキングと荒らしですね、そいつらによるダメージです。
連中はすべてわかってると思いこんでるんです。
そして、十分な証拠も無しに、
その考えと陰謀論を持って、
危険になるわけです。
嫌がらせやストーキングですね。
相手がもはや耐えられない状態までです。
特に既に苦しんでる人にとってはですね、大きなトラウマに。
私にはPTSDがあります。
人生の初期の出来事からです。
やり過ごすのは簡単ではありません。
ですから、こういった人たちに同情しますね。
最初にこれやりましょう。
この問題について話し、
そして5分ほどビデオを見ましょう、アレックス・ジョーンズのです。
戻って少々話しましょう。
さて、昨日ツイッターで書いたことは、
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ジェレミー・リッチモンドが自殺したことです。
彼は、アレックス・ジョーンズを訴えてる家族の中の一人でした。
彼らは、賠償を求めています、裁判所において。
彼らが経験してる多くの苦痛における彼の役割についてです。
2012年の虐殺以来ですね。
昨日書いたように、
これは複雑な問題です。
その複雑さとは、言論の自由の問題だからです。
ここ米国では、おそらく他のいかなる国よりも、
猛烈に信じているのです、
言論の自由の保護です。
たとえそれが物議を醸すものであっても、
同意できないものであってもですね。
例えば、
私はもっとトランスジェンダーの問題を話したいと思いますが、
しかし、あえてしません。
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もはや、少なくともYouTubeでは。
話せないんですよ。
シャットダウンされます。
コミュニティ標準ストライクをつけられます。
シオニズムについて話すのも難しいですね。
言論の自由を保持するのは非常に重要なことなんです。
しかし、
すべての言論が言論の自由とはみなされません。
そして、アレックス・ジョーンズを訴えてる家族はそれを理解してます。
彼らは、名誉毀損で訴えてます。
すべての言論が守られるわけではないんです。
その言論を使って、他の者にダメージを与えることはできないんです。
あるいはその評判ですね。
ですから名誉毀損法があるんです。
この法律は誹謗中傷問題に対応しますね。
で、これらの用語を定義しますと、
名誉毀損とは、
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他者の良い評判にダメージを与える行為ですね。
ウソや、
ほのめかしなど、
何かしら他者の評判にダメージとなるものです。
これは中傷によってや、
(10:20まで省略します)
[00:10:00]------------------------------
で、サンディ・フックの家族は、
アレックス・ジョーンズを訴えてます、名誉毀損で。
そして彼は本当にとんでもない間違いをしでかしているんです。
家族について真実ではないたくさんを言ってます。
それが評判に深刻なダメージを与え、
そして、
今のところ私が見たケースとしては、
極めて確信していますね、
裁判所は家族の側に立つでしょう。
政治的正当性からではなく、
それが影響すると言及することはフェアだと思いますので、言いますが。
しかし、ジョーンズに対する訴訟は、明確ですよ。
つまり、単純明快です。
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名誉毀損裁判の勝利はいつも簡単なわけではありません。
難しくなりえます。
意図や何かを証明しなければならないので。
しかし、
ジョーンズに対する訴訟は非常に強いですね。
彼は繰り返し、
複数のサンディフック陰謀論者を番組に招き、
途方も無い数の視聴を得たんです。
毎月です。
彼は巨大なプラットフォームを持ってますね。
そしてジョーンズとゲストは一緒になって、
家族達を中傷です。
そして死んだ子供もです。
そして、文書による名誉毀損ですね。
その多くがinfowars(ウェブサイト)で公開されましたから。
ジョーンズは子供達の写真を見せ、
これらの子供が存在しないと言ってみたり、
あるいは、「実際の子供の写真だが」
「親のふりをしているクライシスアクターとは無関係だ」と。
ジョーンズとゲストはこれらの家族の個人情報さえ公開しました。
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はるかに越えてるんですよ、正当なジャーナリズム的報道から。
言いかえれば、infowarsはドクシングしたんです。
大量銃撃で子供を失った無垢な家族をです。
その結果として、
アレックス・ジョーンズとinfowarsnの視聴者は、
作り出したんです、
たくさんの、
たくさんの、
これらの家族に対する攻撃をです。
これらの人々を獰猛にも追ったんです。
で、私は昨日ツイッターに書きました。
こう言いました。
「これは複雑な問題だ」
「物議を醸す言論は保護されねばならない」
「しかし、多数のフォロワーを持つ影響力の強い者が、」
「本質的には、それを武器化している、無垢な人々に対してだ」
「このケースでは、深い悲しみの家族にだ」
「法的な結果がある」
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「荒らしが深刻な害をもたらしうる」
さて、別の視点を持つ方もいるでしょう。
別の考えを表明する方も。
それは構いません。
しかし、中には頭に来ることもあります。
その内容があまりに馬鹿だからではないんです。。。
「おい、ジェイク、お前は誰のために働いてるんだ?」
そういう意見なのは、政府から金を払われてるからだろうと。
馬鹿げてます。
他に腹がたつことは、
いかに狭量かです、
いくつかのコメントが。
人々が書くものです。
こういった卑劣なことを書くわけですが、
共通する同じものがありますね。
匿名なんです。
そして、そんなことをする理由は、
ネットの荒らし屋は偉そうな口を利く意気地なしなんです。
張子の虎ですよ。
違いがわかってないんです、その種の臆病者と、
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生意気な口を利くことと、
しかし、正面に立つのではなく、
後ろからこっそり近づき、
卑劣な言動をとり、いきなり殴るんですね。
わかってるからです、
フェアな向かい合っての戦いなら、
ノックアウトされると。
カウチポテト族などは。
臆病者なんです。
ですから、私の意見について私を攻撃する人ですが、サンディフックについて。
こいつらも臆病者で、同じタイプの脳足りんです。
サンディフックの犠牲者を攻撃する者と同じです。
サンディフックの家族がすべてクライシスアクターと思い込んでるんです。
サンディフックは合成の、完全な偽で、俳優によるものです。
私の観点からはでっちあげです。
最初から信じていません。
明らかに俳優だと。しかし、
本物の子供を殺したと思っていました。
いかに大胆かを示すためにですね。
明らかに俳優を使ってます。
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2012年には誰も死んでいません。
サンディフックでは。何の殺人もありません。
この町には。
あなたが本当に示しましたね、誰も死んでないことを。
誰も死んでいません。
最も汚い、最も使いやすい学校なんです、
私が校長として見た中でです。
わずかに利用されたんですね、
この事件の直前に再開されたんですね。
ラジオ番組で言いましたね、
リアルではないと。
そうです、ビデオとオーディオがあります、
人々はそれが起こっていないというんです。
それは合成で、でっちあげ事件だと。
サンディフックについてこれを言いたいんです。
私は正当に疑問を呈したんです、
人々が奇妙な現象を言ったときにです。
両者の側のディベートを行いました。
ネットから報道してくれと言われ、20回ほどやりました。
事件後の数年間ですね。
そして、ネット側はサンディフックについていくつか信じませんでした。
二週間ほどですが(?)、
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私の視聴者は、
あるいは他の人が奇妙なことを送ってきたんです。
そして、いくつかの奇妙なことは正確ではないと。
何%かの人は統合失調症ですよ。
ですから、すべてが陰謀論なんです。
(19:22まで省略します)