トーマス・コーワン:コロナウイルス話の非一貫性


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ハイ、皆さん。
もう一つの短い。。。
何でもいいですが、小さなZOOMウェビナーですね。
たぶん、それが良い名前でしょうね。
で、30分程度話したいのですが、
最新情報ですね。
それとまた、ウエスタン・プライスのビデオカンファレンスがあります。
本日それを録画するので、サリーと私が質問を受け付けますね。
その後に出てくるかもしれません。
ですから、アクセスできると思います。
再度ですが、見てくださってありがとう。
皆さんお達者のことと思います。
多くの質問を受けてるんですね、本について。
それとまた新たな情報が出てきました。
で、今日は、
基本的なところに行きたいんです。
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人々が聞いてくるところですね。
そして、4つばかり話します、
その一部は新たな研究で、一部は知らなかったことです。
そして最後には、
少々要約しましょう、
健康と病気についての考え方ですね。
皆さんが実践できるようなものです。
人生の中で使えるものですね。
で、多くの人々から、
私が受けている主な質問の一つですが。。。
普通に人からだけではなく、
科学者、ときには医師からなんですが、これは、
どうやったら言えるのでしょうかと、
このコロナウイルスですが、
あるいは、SARS-COV-2ウイルスですね、
これがCOVID19と呼ばれる病気の原因と言われているわけですが、
どうやったら言えるのでしょうか、
分離、純粋化、特徴化がされていないと。
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そして、病気の原因と示されていないことです。
100もなくとも、たくさんの論文に記録されていることです、医療文献にですね。
何かしら分離や純粋化というタイトルがあるものです、
あるいは、病気の原因と示されるものです。
ですから、なぜ私の意見があまりに違うのかです、
伝統的医療やウイルス学の意見とは違うのかです。
多くの人がそれを送ってくるわけです。
で、本を読んだ方であれば誰でもですが、
我々は実際に、これら多くの研究を見たんです、
実際には最も重要な6つの研究ですね。
その多くが分離と純粋化というタイトルです、
新型SARS-COV-2ウイルスのですね。
これを本では見ており、示しているんです、
事実としては、分離も純粋化もされておらず、
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ウイルスが病気を起こすことも示されていません。
動物でも人間でもです。
しかし、明らかにこれでは不十分ですね。
ですから、これを異なる視点から見てみましょう。
なぜなら、本当にここで話しているのは、基本的な科学なんですよ。
科学でさえもなく、
人類の思考の基本的な方法ですよ。
本当に私が話しているのはそこなんです。
で、他の例を出しましょう。
核心がつけるようにです。
で、例えばですね、
あなたが何かを研究するのに興味があるとします。
それが真実であるかと。
それを話してるのですよね?これが科学の基礎のはずです。
で、特に我々が話していること、あるいは仮説を作ってることは。。。
つまり、推測ということですが、証明できればと思うことは。。。
私の使う言葉に非常に注意を払って欲しいのですが、
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コーヒー豆の中に見つかるカフェインですが、
人間が経口摂取した場合、
血圧を上げるということです。
もう一度言いましょう。
我々の理論、あるいは仮説としては、
コーヒー豆の中のカフェインを、
人間が経口摂取した場合には、
血圧を上げることです。
で、皆考えますね、
コーヒー豆の中にはカフェインがあると。
真実かもしれないし、そうでないかも。
しかし、調べてみましょう。
この理論あるいは仮説が正しいかどうか見出すのです。
ですから、一連の質問をしてみましょう。
不幸なことに、手があがるところが見えませんが、
YES/NOを誰が言うかですね。
しかし推測しましょう。
で、最初にすることは、多くのコーヒー豆を持ってきます。
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そして、コーヒー豆を10人の人が飲み込みます。
そのうちの8人が、
血圧が高くなります。
で、疑問としては、それで理論が証明できるかです。
手が上がるところを是非みたいものですが、なぜなら、
誰も理論が証明されたとは思わないでしょうから。
そして、このケースの場合、おそらく、
コーヒー豆を飲むような馬鹿者はいないことでしょう。
あまり良いとは思えませんね。
しかし、その理由としては、明らかにコーヒー豆には様々なものが入ってるからです。
油脂にコーヒー酸、
ちゃんと見てませんが、おそらく、
数百ではないにしても、文字通り記録されるでしょうね。
で、ゴールがカフェインであることの証明であるならば、
コーヒー豆を単に飲み込むだけでは駄目ですね。
それではカフェインの証明になりません。
で、次のステップに行くと、
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コーヒー豆をグラインダーで挽きましょう。
そして、コーヒー豆を飲み込むより簡単ですから、
この挽かれたコーヒー豆をカプセルに入れましょう。
再度10人の人にカプセルを飲ませます。
その7人の血圧があがりました。
これはコーヒー豆の中のカフェインであることを証明しますか?
明らかに再び答えはNOです、同じ理由でです。
では、もう少々深く行きましょう。
これらのコーヒー豆について。。。
私はコーヒー党ではないんですが、
しかし、おなじみの人もいるかもしれませんね、
ドリップフィルターを通して、
コーヒーと呼ばれる液体を得るんですね。
それとカスですね、これは、
いわば微粒子の部分ですね。
それがフィルターにとどまります。
ですから、コーヒーのカスは捨てるわけです。
そうすれば、単なる液体のコーヒーですね。
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これを10人の人が経口摂取するわけです。
そして、血圧がどうなるかと。
再度ですが、7人の血圧があがりました。
しかし思うに、ほとんどの人は同意するでしょう?
それはカフェインが原因であることを意味するわけではないと。
なぜなら、おそらく他の物質がたくさんあるからです。
油脂や芳香物、
コーヒー酸、私が唯一知ってるものですが、これも見つかるんですね。
ですから、カフェインかどうかわかりません。
で、次のステップとしては、
何かしらのクロマトグラフィ装置、あるいはより一般的には、
勾配をつけた遠心分離機に入れるわけです。
そして、遠心分離機で起こることは、
特定の時間、速く回すわけですね。
そして、ある重さの物がバンドとして出てくるんです、ジェルの中に。
これが純粋な。。。それが何であれ、
特定の重さのものですね。
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ですから、20個の別のバンドが分離するかもしれません。
それぞれが特定の化学物質なわけです。
別の方法もありますが、これが最も一般的ですね。
さて、そこで
非常に小さなマイクロシリンジを取り出し、
ジェルからバンドを吸い出すわけです。
そして、検証するわけですね、それがカフェインだけであることを。
なぜなら、科学では教わるわけです、
誰も信じるなと。
十分回さないかもしれませんから、
他の物が混じっているかも。
言い換えれば、
非常に明確な証拠を立証する必要があるんです。
そのバンドにおいて、適切に行い、
そして、バンドの中にある唯一の化学物質が、
純粋なカフェインであると。
もしそれをやると。。。非常に明確な方法があるのですが、
その後に、10人の人にそのカフェインを与えると、
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そして全員か、あるいは7人が、
結局血圧上昇になるわけです。
そうすれば、基本的に示したわけですね、コーヒー豆の中のカフェインであると、
これが血圧上昇を引き起こしたと、経口摂取で。
これが科学的方法ですよ。
少なくとも科学が行われるべき方法です。
豆の中のカフェインだとは言えないんです、
これらのステップを踏まないと。
これが分離と純粋化と言われるものです。
で、あえて言いますが、
どんな理性的な人や科学者でも、これに同意しない人はいないと思います。
問題としては。。。
例えば、これらのステップを行ったとしますね。
挽いて、フィルタリングして、
遠心分離機にかけて、
そして、そこにはカフェインがありません。
つまりですね、カフェインはあると思いますが、
しかし認めましょう、
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これらのステップを踏んで、実際にカフェインがあることを示さねば、
あるかを確信できません。
いったん、これらのステップを行えば、100%確信できますね。
そしてこれらのステップを行って、