BIN:#RussiaGate、モラーがトランプ共謀の「ロシアスパイ」起訴を勝ち取る


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Blackstone Intelligenceへようこそ。2018/7/14です。
ジェイク・モーフォ二オスです。
本日もお会いできてうれしいことです。
さて、この二日ばかりのビッグニュースとしては、
起訴が行われたことです。
ロシア諜報スパイについてですね。
ですから、多くの人の疑問としては、
トランプ選対の高位の者が、
協調したのかということですね、
ロシア諜報の工作員ネットワークと。
大統領選をトランプの方に揺り動かそうとして。
司法省によれば、
最近の起訴については、司法省は確かに、
その方向に事件を作っています。
このビデオでやることは、
この話を見ていって、その要素を分解してみましょう。
何が本当に起こっているのかです。
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そうすれば、より多くの情報が得られるでしょう。
ですから、公の場で話しをしたり、SNSやそういった場所でディベートできますね。
この問題について。
これに関する事実も得ることになりますから。
昨日は13日の金曜日でした。
皆さんは、「非常に不運な日だ」というでしょうね。
中世のテンプル騎士団員にとってだけではなく。。。
彼らはフィリップ王の軍隊に待ち伏せされたわけですが、1307年にですね。
それが13日の金曜日の由来なんですよ、不運な日という。
それとまたトランプ大統領にとっても不運な日でした。
ディープステート連中に待ち伏せされたんです、
英国でエリザベス女王を訪問している間にですね。
現在トランプは国を出ています。
そして、高位のサミットまで数日ですよね。
これがフィンランドのヘルシンキでありますが、
ロシア大統領ウラジミール・プーチンとのものです。
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司法省(DOJ)が、ロシアの悪事証明の起訴を行ったわけです。
このサミットの直前ですよ。
ですから、事実として、この起訴はタイミングを見計らって行われたんです。
トランプが女王と会い、
多くのメディアの注意を引くときにですね。
そういったわけで、
この起訴のリリースタイミングというのが示すのは、
起訴のリリースが実際に政治的策略ということですよ。
メディアの騒ぎを最大化するためにデザインされているんです。
今現在トランプに注目が集まってますからね。
確実に政治的策略ですね。
起訴がリリースされて一時間もたたないうちに、
上院多数派リーダーのチャック・シューマーがわめきましたね、
大っぴらに言ったんです、大統領にプーチンとのサミットをキャンセルするように。
その正当化としては、
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ロシアが我々の選挙にインチキしようとしたと。
だから、プーチンと仲良くなる理由が無いと。
そうではなく、キャンセルして国に戻ってこいと。
そして強くプーチンを非難するわけです、
米国選挙の転覆で。
ですから皆さん、もしロシア共謀ストーリーが、そもそも、
トランプに対するディープステートのクーデターで無かったのなら、
今やその一つが確実にやってきたわけです。
ロシアとの戦争を推進する連中は。。。
2016年大統領選に戻ってみると、
オバマによるシリアの混乱があったときですが、
連中は未だにやってるわけです、米国とロシアをお互いに分断することを。
そして、戦争に向けてプッシュしてるわけです。
そして、トランプが、
彼自身がディープステートのある派と寝ているにも関わらず、
にも関わらず、他の派は、
彼を排除しようと決断してるわけです。
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では、実際の起訴について見てみましょう、それ自身について。
罪状ですね。
この起訴によれば、
12人のロシア諜報スパイがハッキングしました、
民主党全国委員会のサーバと、
民主党議会選挙委員会のサーバと、
ヒラリー・クリントン自身の選対のサーバですね。
そして、連中が数千のメールを盗み、
Wikileaksのジュリアン・アサンジにやったわけです。
これを戦略的な時点でリリースするようにですね。
クリントン選対に非常にダメージとなる時点です。
この計画としては、最大限のダメージと、
おそらくは、選挙をトランプに有利にするためのですね。
これらの申し立てです。これは、以前にも聞きましたね。
しかし、今回は、これらの申し立てが、
送られたのは初めてです、
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正式な起訴としてです。
この起訴はオフィシャルな非難ですよね、悪事の。
権利章典の下では、
連邦政府が市民を起訴するには、
重罪でアメリカ人を起訴するには、
その証拠を示さねばなりません、
大陪審と呼ばれる人達のグループにです。
これが、建国の父達が組み込んだ防御措置なんです。
これは修正第五条の中に組み込まれていて、我々を守ってるんです、
連邦政府からのいわれのない起訴から守るものです。
さて、大陪審は典型的には、16人から23人の陪審員で構成されます。
ですから、大陪審は証拠を示す訴追人の話を聞き、
決めるわけですね、その証拠が十分に可能性のある理由を示しているかを。
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特定の人間が、たしかに罪を犯したことを信ずるにたるものであるかを。
これが大陪審において必要です、つまり、
少なくとも12人のメンバーが、賛成することですね。
たしかに、訴追人は十分な証拠を持ち、
犯罪が行われたことを信じるに足る証拠だと、
特定の人間達がやったという、
起訴状が発行されるためにはですね。
さて、
これは特別捜査官ロバート・モラーによるものですが、
彼は司法省のために働いています。
彼が、これらの罪状を示し操作を指揮しています。
事実としては、大陪審はごく普通の米国民です。
彼らが証拠を見て、
決めるわけですね、十分起訴に値すると。
もしこの実際の起訴状を読みたければ、
29ページだと思いましたが、
流し読みもできますよ、
御自分で読みたいなら、
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私のウェブサイトにアップしました。
blackstoneintel.com/documentsにあります。
(訳注:DOJ Russian Spies Inditment)
そこで見れます。
メインページにも行ってください。私のニュースレターにサインアップしてくださいね。
では、罪状の要約を見ていきましょう。
この起訴には11の罪があります。
この12人のロシアのスパイに対するものです。
第一は、
犯罪陰謀の罪です。
コンピュータ犯罪です。
これらの盗まれた文書をリリースしたことです、
米国選挙に介入するためにです。
そして、2,3,4,5,6,7,8,9があります。
これらは、アイデンティティの盗みによって罪を加重するものです(?)。
なぜなら、この連中のやったことは、彼らが誰であろうが、
多数のオンラインでの偽りのアイデンティティを作り上げたからですね。
連中の作戦を進めるためにです。
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パスワードを盗むとか、そういった事柄のためです。
それとまた盗んだ素材を受け渡すためにですね。
最も良く知られるペルソナ、彼らがそれを通して作戦を行ったといわれるものは、
グシファー2.0として知られるものです。
そしてまた、10個のアカウントがあります、マネーランドリングに関連した。
それが作戦全部に関連してます。
そこには、95,000ドル以上のビットコインが使われたと、
多数のサービスの支払いに。ここには、
アリゾナのサーバへのアクセスです、これらのハッキングされたメールを受信するためのですね。