RT:ロジャー・ウォーターズ「英は米帝国の衛星国」


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ご覧になってるのは、シーズンの終わりです、このGoing Undergroundのですね。
さて、数時間前に欧州議会がアサンジに賞を送りました、
ジャーナリズムや内部告発者等にとって、最も高名な賞です。
正しい情報のですね。
この後には、国連特別捜査官をお迎えします、
Wikileaks設立者の拘束についてですね。
しかし、最初に、
ニューヨークからです、伝説的なピンク・フロイドのフロントマン、
ロジャー・ウォーターズです。
テリーザ・メイ、ドナルド・トランプ、モレノのアサンジに対する行動が、
ゴロツキ国家の症状であるかをです。
番組へようこそ。
まずは、あなたがどう思ったからです、
エクアドル大使館からアサンジが英国警察に引きずられる絵を見てですね。
我々は数日間警告されてきました。
なぜなら、Wikileaksは情報をつかんでいたからです、
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連中がこれをやるだろうと。
しかし、連中が実際に物理的に彼を運び出すのを見て、
わかりませんが、公安警察ですか、
バンに乗せて連れ去りました。
これは本当に恐ろしいことです。
考えられるのです、英国が、喜んで米帝国の加担者、衛星国になってしまったことです。
こういったことをしでかしてしまうのです、
あらゆる法、モラル、倫理、実際の法規制に違反してです。
これは完全な驚愕です。
英国人として恥ずかしくなります。
あなたはキャンペーンしていましたね、
レニン・モレノ下のエクアドルの環境破壊反対です。
英国警察を大使館に入れた決断の背後に何があると思われますか?
ジョン・ピルジャーがこの番組で語ったところでは、
歴史からの警告だと。
連中は彼(モレノ)に賄賂を約束したんです、
IMFからの47億の借款です。
こう言えるでしょうね、
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連中は終わらないでしょうね、モレノにアサンジを引き渡させることでは。
そしてまた、連中の計画としては、
シェブロン(米企業)に石油を掘らせることです。
エクアドルの最も重要な国立公園でです。
これは、あらゆる想像を越えて滑稽です。
が、アサンジに行きましょう。
米国の法律ですが、
愛国者法と、102と1021その修正以降のものですが、
市民はもはやほぼ権利が無いのです、
すべてが、最高司令官の気まぐれにあるんです。
そして、最高司令官は何でも許されます。
何の法もなく、法を頼みとすることもありません。
これは数年にわたり、私が曲にしてきたものです。
なぜなら、
法がなされるとき、
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我々は2つの世界大戦に投げ込まれたことがわかるんです(?)。
そして、現在のこのチームは、
ボルトン、エイブラムス、トランプ自身、ペンス、
その他ですが、
是が非でも世界を投げ込もうとしてます、我々の済む地球をですね、
第三世界の戦争にです。
すみません、ジュリアンから脱線しました。
彼はこれにフォーカスしてきたんです。なぜなら、
今こそ全世界が彼にフォーカスすべきだからです。
なぜなら、もし我々が英国に許すならば、
米国に送還させるようなことをですね、
米政府に許すことになるんです、連中の気まぐれで、
彼を拷問し、拘束することです、
可能性としては、この先一生です。
我々は連中に様々なステップを許してしまったんです、
完全な専制と、おそらくは地球の破壊への道です。
それが私の見方です。
極めて重要なことなんです。
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英国民は政府を止めねばなりません、
これが起こさせることを。