ザック・ブッシュ:COVID-19を予言した医師がすべてに答える


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次のゲストは非常に重要ですよ。
ザック・ブッシュ氏のインタビューをしましたが、
それとまた彼の話は何度も聞いています。
以前に紹介しました(?)。
ザックは、多くの分野での名声のある医師です。
内科、内分泌学、ホスピスケアです。
彼の教育が高く望まれるのです、化学農業や薬剤からの決別にです。
そして、今現在尽力されていることは、
道筋を示すことです、消費者、農家、巨大企業が協調し、健康的な未来を開くことです。
人々と地球のためにです。
もし、御自身、子供、祖父母、孫子の代の健康を望むなら、
この地球を気にかけてるなら、
何が起こってるかを知りたければ、時間をとってこのインタビューを聞いてください。
こう思うんです、この議論が、我々の未来に導くからです。
暗闇の中を照らすものです。
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そして、今見たパワフルで感情的な看護師の声明で言っていた、「解決」です。
この先に解決があります。
素晴らしい世界がこの先にあると信じます。
この素晴らしいインタビューを楽しんでください、ザック・ブッシュです。
本日はありがとうございます。お時間をいただき。
両者とも希望しましたよね、これを。
私は隔離されていて、なぜ二週間出ちゃいけないんだと。
いやなんですね?
そうですよ、ハワイに足止めです。
(自己紹介をとばします。7:41に行きます)
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COVID-19についてのあなたの見方はどうでしょうか?
お忙しいですから、私の番組は見ていないでしょう。
また、私もあなたの言うことを聞いていません。
ですから、これをうかがいたいんです、
視聴者の方が考えをまとめられるように。(?)
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この事態におけるCOVID-19の見方としてはどうでしょう?
世界レベルでの経験です。
ちょっと現在の状況から離れてみると、
ウイルスは大衆の中を動いているわけです。
ちょうど、他すべてのコロナウイルスが、大きく広がり死をもたらしたようにです。
が、二年で消滅です。
最初はSARSですね。
そして、ワクチンもなし、集団免疫もなし、生物的(?)もなしに、消えました。
これが2003年ですね。
MERSは2012年に起こり、2013年には消えました。
ワクチンなしです。
で、こういったものが徘徊すると、新たなニュースになりますね。
その中のわずかなものがです。
SARS、MERS、COVIDです。
しかし、1976年に戻ると、巨大なウイルス性症候群の急上昇があったんです。
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1976年頃です。これらのジャンピングです、
我々が遺伝子に奇妙なことをしだしてからです。
12,800の新たなウイルスが記録されています、その当時。
これらは、我々が発見して記録できた限りですよ。
おそらくは、理解できていないものが、100倍なのか、1万倍なのか、1000億倍なのか。。。
大気、土、水システムにある遺伝子情報というのは、スーパーコンピュータの能力を遥かに超えます。
分析するにはですね。
ですから、誰かが「新たなウイルスだ」といっても、
私の考えとしては、「なぜ『新た』ってわかったんだよ!」ですよ。
何のデータに基づいてるのか、
ウイルスの遺伝子を全部さらったことがあるのか。
答えは絶対的に不可能です。
空気中には、10の31乗個のウイルスがおり、
海にも10の31乗で、
土にも同じです。
ですから、取り囲まれてるんです、文字通り吸収し、息してるんです。
皮膚を通して、耳や目を通して、我々のシステムを通してです。
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我々は吸収マシンなんですよ、遺伝的情報の。
我々の起源、そのはるかな起源は、
この遺伝的環境なんですね。その中に漂ってるんです。
ですから、これには注意しないといけません、
新たなことには何でもです。
なぜなら、これまで無かったということはありそうも無いからです。
これは六回の大絶滅を経験してきてるんです。
そして、我々は六回目のさなかですよ。
地球は、大激変を経験してきてるんです。
大陸の興隆や沈没。
天候の極端な変化。
一時は地球が完全に氷に覆われ。
(12:12に飛びます)
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これは適応し、再生するのです。
常に次の解決を探しているのです。
そして、解決と適応を探すやり方としては、
ウイルスを通してですよ。
それが我々のやり方です。生命がいつもやってきた方法なんです。
ですから、ウイルスを抑圧することは、
生命の言葉そのものを抑圧することです。
普通の人はそう思いますよね。
つまり、我々は言われてきました、ウイルスは敵だと。
ワクチンが、はしかを止めた、ポリオを止めた、天然痘を止めた、
その理由は、ウイルスが人々を殺したからだと。
ウイルスが悪い奴ではない、の意味としては何でしょう?
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ポリオについてはどうでしょう?致死的な病気については?
医療が止めたと言われるものです。
なぜウイルスが美しいと言えるんでしょうか?
私の身体とどう関わるんでしょう?
何か美しさがあるんでしょうか?
感染を見た場合、例えば、HIV・エイズ、あるいは
バチルスというバクテリア、
これが結核を起こしますね。
あるいは、このCOVIDの状況が良い例ですが、
我々が微生物の世界と関わる場合、
我々が説明するものとしては、経験の環境やエコシステムです。
そして、健康な状態では巨大なエコシステムですね。
そして、エコシステムは常に適応し、順応するわけです、ストレス源に。
ある微生物が、地域的に特有な場合、
ポリオが良い例ですし、
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HIVも良い例です。
特有な地域があるんです。そこでは、
ウイルスが、あるレベルで環境にいるわけです。
ありそうなことは、人間の適応の兆候ですね。
この環境で、微生物を吸収するわけです。
ですから、特有のポリオ地域の人たちが、このポリオと呼ばれる病気の兆候を示すんです。
しかし、この外の地域の多くの人たちも病気になります、曝露するからです。
水道供給などによってです。
これらは環境の中の自然なものなんです。
HIVは極端に診断数が少ないですね(?)。
面白い研究があって、8000人の健康な人を調べたんです。
何の感染歴も無い人ですよ。
血液銀行やらでネガティブ検査などです。
そして、遺伝子分析をしたんですね、既知の200ばかりのウイルスについて。
そして、血液中に42のウイルスを見つけたんです。
完全に健康な人にです。
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何の症状も無いし、履歴も無いわけです。
ネガティブスクリーニングを行ったんですね。
HIVやら何やらの。
そして、巨大な量のHIV、C型肝炎を見つけたんですよ。
そういったものを、症状の無い人達にです。
これが示唆することは、
これらの微生物は、我々の通常の生物的経験であることです。
たびたびは、免疫減退症候群が起こります。
これは。。。(?)。あとで述べますが。。。
起こったことは、不均衡です。これが突然起こったんです。
これらの微生物が、あまりに多く身体にいるんです。
バクテリアの種類が3,000に、
500万種類位の菌類です。
30万種類位の寄生虫。
本当に貧弱な仕事しかしてないんです、人間にとって本当に健康な環境が何かを。
しかし、アフリカの狩猟採集社会を見てみると、
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これは、ジェフ・リーチによるAmerican Gut Projectですが、
わかるんですよ、現在の米国人は10%の微生物しか持ってないんです。
ですから、90%不足です。
エコシステムとして90%不足すると、
雑草が生えてきます。
雑草が入ってきて、その場所に成長しすぎるんですね。
裏庭のようにです。
庭を耕して、牧草地としてのエコシステムを破壊すると、
直ちに雑草が入ってきます。
生物多様性があれば、存在しないものなんです。
雑草がいるのは、種が十分にないからです、環境に。
その隙間というチャンスがあれば、すぐに入ってきます。
そして、再生農業をやってる農家を見てみると、わかってるんです、
雑草は問題ではないんです。
雑草というのは、生物多様性崩壊の症状なんです。
同じことが、ポリオ、HIV、ほかの感染病に言えます。
生物多様性があれば、恒常的な状態にあるわけです。
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数十万種類の草があるわけですね。
ジャングルの植物ですよ。
それが、エコバランスを維持してるんです。
ですから、不均衡になる、病気になるチャンスが無いわけです、この環境では。
この環境に、大量のエージェント・オレンジ(枯れ葉剤)をぶちまけると、
これは、ラウンドアップ・グリホサートの親戚ですが、
このジャングルを破壊します。
すると、非常に不均衡なシステムになり、雑草が出てくるんです。
雑草が問題ではないんです。
事実としては、驚くべきことに、彼らは解決の一部なんです。
ですから、再生農業においては、雑草というのは、
エコシステムを再生するための自然な方法なんですね。
ですから、雑草というのは、重要な早期の生態的地位であり、
土中菌糸体の再構築ネットワークであり、知性なんです。
そうして、微生物エコシステムを再構築します。
バクテリア、菌類、最終的には苗です。
そして、土中深くにある種子バンクから生物多様性が復活するんです。
そして、それが再度表現されるんです。
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ですから、土を邪魔するのをやめ、自然な状態のままにしれやれば、
耕したり、スプレーをやめて、自然に任せれば、
200年前に絶滅させた草原が復活するんです。
種まきなど要りません。
土からにじみ出てくるんです。
それが生命であり、生物多様性です。
これは、雑草の段階的な進行に依存します、生物多様性へのです。
人間の中の微生物が不均衡状態になると。。。
つまり、狩猟採集社会の自然なバランス状態のエコシステムを排除してしまい、
そして、村に強制するわけですね、
排泄物で汚染された水をです。
そして新鮮な水は得られず、
草、草原の多様性をすべて破壊し、
もはや、死んだ泥の上を歩き、
そして小屋は踏みにじられ、
微生物にふれる機会はありません。
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これが風土病の始まりなんです。
これらの不均衡と結核が大きな例ですね、この状態の。
これは、産業革命以前にはなかったものなんです。
そして、突然ロンドンやニューヨークで、風土的問題が起こったんです、結核です。
なぜなら、あまりに別れてしまったからです、バランスされたエコロジーからです。
ハーモニーのエコロジーです。
それを進め。。。
再生農業に戻るわけです。
で、言うかもしれません、では、結核やCOVIDは、
あるいは、いかなる微生物もですが、
今現在の大きな例ですが、
これはライム(?)ではないんです、単なる雑草ですよ。
ダメージを受けたエコシステムにおいて、生態的優位性として見つかるんです。
そして、戻すために、その役割を果たすんです。
生物多様性に戻すわけです。
しかし、医師としては言われてきました、殺せと。
農家も殺せと言われてきました。
ですから、懸命にすべての雑草を殺すんでうs。
すると、翌年にはもっと悪くなるんです。
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翌年には、実りが悪くなりますから、
もっと窒素肥料を入れてみたり、化学物質やら、
そういったすべてです。
植物が弱いもんですから、
もっと農薬やら、除草剤やらです。
この悪循環にはまるわけですね。
そして、不思議に思うわけです、
子供の1.2%が慢性病になり、
直近の調査では、52%の子供が慢性病ですよ。
1.2%から52%への増加です、1960年代以来。
ですから、過去50年間というのは、