Rachel Devine:ゲルマン新医学の第二生物学的法則

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この動画では、第二生物学的法則を簡単に紹介しましょう。
そして、続くいくつかの動画では、この法則をさらに深く掘り下げていきます。
この動画は、始めるための非常に基礎的なもので、重要で戦略的な理由があります。
そして、続く動画をよりよく理解できるようになるでしょう。
これらの情報を可能な限り吸収してほしいのです。
ときに私は、基礎から始め、
核となる基本的な理解がなされたら、もう少し深く飛び込んでいきます。
さて、第二生物学的法則は、2つのフェーズのパターンを説明するものですが、
これは、重要な生物学的特別プログラム(SBS)のあいだに起こるものです。
この法則はステップバイステップに説明しています、
生物学的葛藤が発生したまさにその瞬間に起こること、
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そしてまた、その葛藤を解決できたときに起こることです。
第二生物学的法則が説明するのは、
全プロセスです。ここでは、我々の身体が適応するのです、
必要性を満たすために我々を助け、
そして、その生物学的必要性が満たされると、
いかにして精神と脳と身体が臓器レベルでその適合を逆転するかです、
それによって、我々の組織を復旧し、ホメオスタシス(恒常性、一定の状態)に戻れるのを助けるためです。
ですから、第二生物学的法則が我々に示すのは、
すべてのSBSが2つのフェーズで起こることです、
そもそもSBSを起こした生物学的葛藤の解決があればです。
さて、この2つのフェーズの図を見ていきますが、
皆さんには想像してほしいのです、この波線の部分があなたです。
(葛藤が起こったとき、波線を左から右までたどる)
この線の上(上半分)は、我々の日中の神経系です。
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この線の下(下半分)は夜間の神経系です。
日中と夜間の神経系は、我々の24時間の概日リズムで動いています。
それで昼と夜を過ごしているんですね、ホメオスタシスの状態にあるときは。
これが我々の通常の状態です。
あるいは、我々が最適な健康と考えるものです。
そして、概日リズムに沿うことで、
我々は日々ホメオスタシスの状態で過ごしています。
生物学的葛藤を経験するまではですね。
生物学的葛藤は、ここにあるDHSのアイコンです。
思い出せるでしょうか、これは、
Dirk Hamer Syndrome(ダーク・ハマー症候群)です。
ドクター・ハマーの息子にちなんでいます。
これを、ダーク・ハマー症候群、DHS、生物学的葛藤、あるいは葛藤ショックとも呼べます。
どの言葉でも良いです、しっくり来るもので。
さて、DHS、生物学的葛藤が起こるやいなや、
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身体の中で即座に3つの生物学的プログラムのうちの一つが開始されます。
このフェーズは葛藤活性フェーズ(Conflict Active Phase)です。
この青い部分ですね(左上の波のような部分)。
このフェーズは水平線より上ですね。
ですから、このフェーズでは、交感神経系に入ります。
ご存知かもしれませんが、「逃走か闘争か」モードですね。
これは、我々の身体の生き残りモードです。
さて、生物学的葛藤と正確に同じ瞬間に、
精神は瞬時に脳にメッセージを送ります。
ここに円環状のマークができるんです、
第一生物学的法則でお話ししたハマー・フォーカスというものですが、
それがCTスキャンで見られます。
ハマー・フォーカスとは、脳がいかにして特定の組織や臓器に信号を送り、
適合を開始せよとするものです。
ですから、3つの生物学的プログラムがありますが、
どんな葛藤が活性化されたかに依存し、
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どの臓器や組織が活性化されるかが決まります。