ジョッシュ・デル・ソル:力を取り戻せ~スマートメーターとの戦い


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要求しないことには、パワーは何も譲らない。
決してしなかったし、しないのである。
いかなる人間だろうが、すぐに屈してしまう事柄を見いだそうとし、
強制するための不正義と誤りの厳格な手段を見つけたのだ。
フレドリック・ダグラス(1818-1895、元奴隷、奴隷制度廃止運動家)
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2012/5/10
メイン州最高裁
フリードマン氏はスマートメーターの安全性を心配してるんです。
つける必要は無いと。
これはPUCの決定ですか?
辞退を許可することによって、
健康問題と不法侵入問題を考慮するために義務をかわすことができると?
制作・監督:ジョッシュ・デル・ソル
裁判長、
これらすべての問題は委員会の前からあったんです。
以前の訴訟にです。
メイン州電力委員会(PUC)弁護士:
委員会はこの訴訟を抱えたんです。
しかし、この問題については判断されてませんよね?
はい、裁判長。
していません。
事実として、委員会は分析を拒否していますね、
健康と安全に関わる決断をするための分析です。
これらの訴訟における、すべての心配に対する処方箋としては、
「辞退」を提供することだったんです。
辞退していない大衆についてはどうなんでしょう?
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これは委員会の責任ですか?彼らの健康と安全を気にすることは。
そして、判断するのだと?彼らが不当にRF(電磁波)に曝露するかしないか。
裁判長、世界中に完全に安全なものなどありません。
では、それらが安全ではないことを認めるんですね?
それがPUCの立ち位置ですか?十分安全ではないというのが?
裁判長、大衆は自由なのです、
どんなものであれ、心配するのは自由なんです。
あなたが代表する委員会は、こう言っていますね、
健康と安全の分析を拒否したと。
御自分でですよ。
委員会は電力会社に指示しました、
コミュニケーション計画を指示しました。そのすべての顧客にスマートメーターに関する情報を提示するものです。
科学はそこにあるんです。
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マコールマンさん、
未だ受け取ってない人がいますよ。
あなたのおっしゃる人達です。
状況としては、委員会が安全について何の立場もとっていないことになりえますね。
電力会社に任せるのですか?
力を取り戻せ
ジョッシュ・デル・ソル:
一年前のこと、友人が病気になりました。
明らかな理由が無いのです。
彼女にわかったのは、電力会社が新たなデジタル・スマートメーターを付けたことです。
ワイヤレスの電力メーターです。
病気になったと同時にです。
これを見てみると、
数千の人に同じ経験がありました。
ですから、本当に起こったのか見たいと思いました。
本当に病気になってるのか。
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電力メーターからの放射によってです。
カメラを持ちインタビューしました、
世界中の人の出来る限り多くをです。
彼らの経験はどうなのかと。
そして、知ってることをです。
この過程で発見する驚きべき情報について、私には何の考えもありませんでした。
地下室のドアが叩かれる音を聞いていました。
ここの水量計のところに行くドアです。
ですから、ベッドから起き、
ここに来たんです。
階段に座り、これを撮影したんです。
スマートメーター取り付けのため、電力会社が地下室ドアを破る音。
すみません。
メーターを取り付けたいんです。
(?)
メーターを見つけようと。。。
ドアを見せましょう。
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叩く音は聞きましたが、
出ていくまでは、わからなかったんです、ドアを蹴破ったことは。
出ていった後、ここに来て、地面に見つけたんです、
ワオ!蹴破ったのかよと。
ですから、ドアを修復し、
これを貼りました。
スマートメーターつけるな、です。
明らかにこれが唯一ではありませんでした。
電力会社が、不法侵入するのです。
スマート財産権
朝、男が来たんです、メーター交換に。
砕けてました。
ボルトカッターで、チェーンを切ったんです。
基本的に、
ドアを開けて、入ってきたわけです。
立ち去ったあと、チェーンが地面に落ちていて、
壊れてました、ロックも壊れたんです。
所有物を破壊し、
私の所有物に入ってきたんです。
ブザーも鳴らさずに。
で、世界中で数十億ドルも使われているのです、大衆の意見も無く。
そして、これらの心配が全面に出てきました。
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私にはわかったんです、何らかの真剣な関与があると、その裏には。
この送電網を推進するものです。
科学ジャーナリスト:
スマートメーターは、もっと大きな絵の中の一部なんです。
より大きな計画ですよ。
スマートメーターは単に、家やビジネスの外に付けるだけのものなんです。
双方向伝達装置です。
それがより大きなスマート送電網に接続する計画です。
それが世界中で構築されてます。
これをリサーチしてみてわかったんです、
世界中の電力会社が宣言してることです、
スマートグリッドによって提供できると、エネルギー安全の拡大、
温室効果ガスの削減、
都市大気の改善、
電力設備の最大利用。
私は素晴らしく聞こえますね、紙の上では。
不運なことに問題があるのです。
システムの仕組みにです。スマートグリッドシステムは非常にバグが多いんです。
フォルター・ギャンブル:
致命的なシステム問題があるようです、
誤った名前のスマートメーターには。
実際に火事を起こします。
多くの事例があります、設置された後でですね。
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数百の火災がありますが、欠陥を認めたのはわずかです。
保険査定員はわかってきてますよ
彼は言いました、家が火事になり、車に飛び乗ったと。
本当なのです、マイケル・カピドスの家が、つけたばかりのメーターから火災を起こしたのです。
ピコから大きな進展です、
24もの火災です。
そして、オーバーヒートによる12の事件です。
巨大電力会社は、その物議を醸すスマートメーターの設置を停止しました。
そして、良く訓練されていない人間によって設置されるんです、ほとんどの場合。
(電気工事士ではなく、二週間の訓練コースをとっただけ)
BCハイドロが言うには、1000台のスマートメーターを撤去すると。
会社が言うには、この撤去は単に定期的なテストだと。
いくつの火災がありました?
我々は900万のスマートメーターを設置しましたが、
何の報告もありません。
一つも?
-- はい。
ガレージの様子です。
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メーターはここです。
では、消防署が基本的に言うことは、
メーターから発火したと?
残骸を一瞥して、
スマートメーターをとって(?)、電話もなしです。
先に何の火災も無いと言いましたよね。
この女性は写真持ってますが、
スマートメーターが爆発したというんです。
録画をやめてもらっていいですか?
PG&E社の内部告発者:
これらの顧客が最終的には払うんです、メーターが火災を起こすと。
連中はわかっていて隠してるんです。
血税がいまや、地球上最大の企業のいくつかに行っています。
例えばジェネラル・エレクトリックですね。
ここがスマートグリッドの最大の製造者です。
それらは中国で生産されています。
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2009年の米国ベイルアウトの34億ドルが、
国家スマートグリッド刺激策に使われました。
後に110億ドルに増加しました。
これが電力会社に巨大なインセンティブを与えたのです、
このプログラムに沿っていくような。
連中はこの刺激策の金を追うために、
特定の量のメーターを配備する必要があるんです。
そのコスト回収出来る前にです。
それに加え、
顧客に請求し始めたんです、
このスマートメーターの代金をですね、何ヶ月も前にです、実際の設置の。
ですから、消費者が、このスマートメーターに払っているわけです、ずっとです。
まだ設置されていなくてもです。
Time誌によれば、
オバマ大統領がもともと示唆していたのは1000億ドルです、スマートグリッドに。
経済危機当時ですね。
2008年の当選の直後にです。
Wikipediaによれば、米国政府のかつてない公共資金の割当の理由は、
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最終的に電力使用を4%以上削減するためだそうです。
しかし、
実際の証拠が示すことは、
スマートメーターの設置は何のエネルギー節約にもならないことです。
イリノイ公共電力のシニアアシスタント弁護士によれば、
「計画にとって破滅的なものだ、」
「このレポートは統計的に正確だ」
これらはわかっていたことです、パイロットプログラムで。
スマートグリッドは何のエネルギー節約にもならないことです。
では、誰が儲かるんでしょう?
12月の請求は1107ドルでした。
誤りに違いありません。
PG&Eは誤りではないと言います。
顧客をレビューした後に、会社は言います、
メーターが正確に動作していると。
他の1500名の不平を言うカルフォルニア住民と同様にです。
スマート請求
消費者運動家のミンディ・スパッツは言います、
そうではないと。
スマートメーターを付けた顧客が主張してます、
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エネルギー使用が、不可解に増えたと。
メーターが付けられてから。
言い換えれば、突然、使用量が二倍というふうに?
そのとおりです。
スタンフォードの学生による実験が新たな疑問を呼び起こしました。
PG&E社の物議を醸すスマートメーターの正確性です。
州の多くの人が不平を言っています、膨れ上がった請求にです。
マイケル・フィニーさん、詳しくお願いします、学生の実験について。
他多くと同様に、これらの学生のPG&Eからの請求が、
増加したのです、ちょうど新たなスマートメーターが設置されてからです。
今週は、爆弾調査から始めます、
電力料金における巨大な間違いです。
すべてのスマートメーター付の電力ユーザに影響する深刻な欠陥です。
それが暴露されたのです。
この内部告発者は自身の会社に発見したことを報告しました。
彼らは口止め料を提示したのです。
ジェームズ・トーマスによる、爆弾的調査が、国家的調査要求への口火を切りました。
なぜでしょう?
オンタリオ、カリフォルニア、テキサス、オーストラリア、
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他すべての区域で、
レートが二倍、三倍になっているんです。
これは事実です。
こう言われました、請求は同じか、実際には減ると。もっと効率的だからと。
そういったことです。
で、請求書が来ると、それが否定されるのです、もっとエネルギーを使っていると。
聞きたいことのベストは、メーターがより正確になったということなんですが。
広く蔓延したスマートメーターのシステム的不正確さから、これらのコストが増加してるんです。
さらなるコスト増加としては、
使用時間帯に基づくものです。
すべて金が目的です。
使用時間によって計算されるんです、いつか。そうなります。
しかしちょっとまってください。
全員の電力料金を下げることがポイントなんですか?
つまり、これまでに見た料金増加というのは、
小さな問題のはずです。
ですよね?
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私の計画では、
温室効果ガス排出枠ですが、
電力比率は、必然的に急増します。
電力会社は何の証拠も示していない、
新たなメーターで消費者に数十億の利益があることの、
しかし、彼らが示したのは、彼らの儲ける方法だ。
思うに唯一の疑問というのは、
我々を、どれほど馬鹿だと思っているのかだ。
リサ・マディガン、イリノイ州司法長官
シカゴ・トリビューン紙、2011/6/21
次に聞き始めたのは、
この世界的なスマートグリッドプログラムが、電力系統全体をいかに脆弱にするかです、
サイバー攻撃から。
スマートな脆弱性
今やってることは、スマートグリッドと呼ばれるものの構築です。
簡単にするわけですよ、あなと私が、
携帯で家を呼び出し、
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熱い午後にエアコンを止めるわけです。すごいですね。
その意味としては、上海のハッカーが、彼の携帯で、
同じことができるんです。あるいはもっと悪いことです。
そして、いわゆるスマートグリッドは、
脆弱ですよ、
実際には全然スマートではありません。
本当に馬鹿なグリッドです。
インターネットの脆弱性が今や、移動したわけです、
電力系統の重要性にです。
100%の保証なしにです、
インターネットやその接続性が安全であることの。
電力をダウンさせる可能性を作り出したわけです。
この国を支えている電力です。
スマートグリッド・イニシアチブというのがあります。
ほぼ産業化された国にですね。
同時に起こってますね。
それが提供するものは、
大惨事が起こることの可能性です。
悲劇的なスケールでです。
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米国政府でさえ認めています、
スマートグリッドが今やドアを開けたと、サイバーテロに対して。
巨大スケールでです。
ワシントン・ポストは観察長官の発見を報じました、
電力と政府が気にしていないように見えると、新たなハッキング脆弱性を。
「エネルギー当局者は、弱さを知っていたが、ともあれ計画を承認した」
(カナダ)ブリティッシュコロンビア州から始まった、この世界的プログラムへの調査は、さらに深くなりました。
連中は何年も前にスマートメーターを知っていたんです。
話すこともできたはずですが、秘密にしていたんです。
こう思ったんでしょう、
単純にやれと言って導入できると。
そして、誰も反応せず、皆忘れると。
で、連中は法律を計画したんです、これが可能になるように。
スマートメーターの設置ですね。なぜなら、
法律がなければ、明らかに、
電力委員会に行ってしまい、
彼らが見て、評価して、研究して、
[00:16:00]------------------------------
すべての心配をあげつらうからです。今お話ししているものですね。
それが彼らの役割です。
そのプロセスが省かれました。
ひどい考えですよ、
大衆に対する正直で透明な回答なしでは、
政府やBCハイドロ電力からのですね、
自分の装置で放置されます(?)。
多くの顧客がネットを見ています。
Google検索をすると、すぐに数千の悪い情報が出てきます。
巨大な数のブリティッシュ・コロンビア州の人間ですよ、
10万以上がまだメーターを受け取っていません。
欲しく無いからです。
テクノロジーの欠如や、仕事の欠如とは無関係です。
顧客がNOと言ってるんです。
これは強制で、押し込まれるのです。
責任を持たない企業、政府にですよ。
これが共謀によって行われるのです。
その計画としては個人の権利の破壊です。
コミュティや世界中のです。
そして、州議会は法律を書き換えました。
[00:17:00]------------------------------
民主主義的な市長や議員の投票無しにです。
そしてまた、50以上の地域の市政機関決議を無視したのです。
これらは追加の独立停止期間を通したにも関わらず。
その市でのメーターの設置のです。
何週間にもわたる何度の電話にも関わらず、
BCハイドロはインタビューの要請を断りました。
メーター取り付け会社のコーリックユーティリティにもです。
折返し電話さえありません。
新たなメーターの拒否の権利はあるんですか?
電力系統の更新にメーターが必要です。
OK。でも、交渉余地なしですよね?
必須なのでしょうか?
電力系統更新にとって必要です。
もう一度聞きますよ。
法的に言って、メーター設置拒否は許されるのですか?
この質問は、気分が良く無いようですね。
ベストの答えを引き出そうとしてます。
我々の政治システムを何が救うんでしょう?
[00:18:00]------------------------------
完全に企業の手に握られたのですか?
何も代表は残ってないんでしょうか?
ファシズムという言葉には気乗りしませんが、
歴史の生徒としては、それに近いですね。
しかし、コーポレイトクラシーという言葉がしっくりします。
スマート・コーポレートクラシー
世界的な民有化計画です。
新たなポーポラティズムの形態ですね。
政府はもはや、それ自身の運命の主ではないのです。
これが明らかになってきました、同じ非民主主義なプロセスです、
私の州ブリティッシュ・コロンビアにおける秘密のスマートメーター実装は、
カリフォルニアでも同じでしたし、
北米中でも、
そして世界中です。
で、どうしてそうなったんでしょう?
これを世界的スマートグリッドを推進している、これらの企業は、
彼らの計画を継続しています、
[00:19:00]------------------------------
悲惨なデメリットの大きなリストにも関わらずです。
スマートメーターのアジェンダな大きな部分としては、
文字とおり追跡することです。
いかなる動きもです。
家庭内のですね。
ですから、誰かがライトをつけたり、
電化製品をつけたりですね、
これらには、ユニークなコードがあるんです。
それが効率的にスマートメーターを通り、グリッドに行くんです。
ですから、そうしようと思う人は誰であれ。。。
できるわけです、個人の住居に。
実際に家庭内で何が起こってるか追跡できるわけです。
連中にはわかるわけです、
冷蔵庫やテレビがついてるか。
エネルギーで何してるかをです。
そして連中はプロファイルを作るわけです、あなた個人のです。
議会リサーチ報告の結論としては、
米国のスマートメーターは、修正第四条の侵害であると。
(相当の合理的理由がない捜索・逮捕・押収の禁止)
明確に裁判所は宣言している、修正第四条のまさにその核心は、
[00:20:00]------------------------------
個人がその家庭内に持つ権利である。
これは、政府による不合理な侵入がされないことだ。
スマートメーターによって、警察はそのデータにアクセス可能になる、
住人の日々の生活や習慣の追跡に使用されるかもしれない。
これに含まれるのは、食事、就寝、シャワーの習慣、
どんな電化製品をいつ使うのか。
好みはテレビかエクササイズか、
そのほか多数の詳細だ。
いくつかの電力会社は未だに言っています、
彼らの収集した家庭内のプライベートなデータは、
安全に隠されると。
ここで別の絵が見えてきました。
ここカリフォルニアでは、既に電力会社がプライベートな電力使用データをサード・パーティに販売しています。
儲けのためにです。
この行為をやめさせるどころか、
カリフォルニアの公共電力委員会は、
実際には推進しているのです。
2011年のプレスリリースがあります。
[00:21:00]------------------------------
「カリフォルニア委員会が顧客電力使用データのプライバシーと安全を守るルールを採択した」と。
こうです。
CPUC総裁マイケル・ピーヴィーです。
本日の我々の行動が、顧客電力使用データのプライバシーと安全を守ることになるだろう。
その一方で、公認のサードパーティーにその情報の使用を認める。
委員のティモシー・アラン・サイモンが付け加えます。
本日の決定を支持する。なぜなら、
これは、顧客とサード・パーティへの電力使用情報アクセスを拡大するからだ。
期待することは、この決定が市場の興味を刺激することだ。
2013年の夏に、
この発見された意図が明白になりました。
サンフランシスコ・クロニクル紙が暴露したのです、
昨年カリフォルニアの電力会社が、
数千の顧客のエネルギー使用記録や他の個人情報を公開していたのです、
政府機関にです。
スマートスパイ国家
ペトレイアス将軍が言いました、
間違えるなよ、
我々はお前の仮定をスパイする能力がある。
電化製品を通じてだ。