BIN:トランプのウソとゴラン高原 2019/3/24
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そうですね、トランプは選挙での約束をすべて破りました。
ただし、
初期にはTPPにNOと言いましたが、
しかし、これは最終的なものではありませんから、
彼は何も変えてません。
トランプについて、二つ良いところがあるとすれば、
彼はそれに沿ったんです。。。。
トランプが候補としたわけじゃありませんが、
ニール・ゴーサッチです。
厳密に言えば彼がそうしましたが、
その考えはトランプではありません。
米国ヘリテージ財団がリストを出して、トランプに言ったんです。
これらの4人を選べと、最高裁の保守派メンバーとして。
そして、
それをトランプがしたんです。
彼はゴーサッチを選び、
しかしその後、彼はカバノーを決断しましたが、
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彼は、紛れもない災害です、
保守派問題については。
彼の、ほとんどすべての大きなリベラル正義問題についての発言は。。。
これはひどいものでした。
トランプは我々を売ったんです。
彼が気にするのは取引の技術のみです。
トランプが気にするのは、米国にとって良いことではありません。
彼はたしかに国境を気にしてます。
でも、我々のじゃありません。
もし行って見てみれば、
オンラインでです、今現在です、
選挙の間にトランプの強い支持者だった者たちは、
大統領選においてですね、
国境警備隊でした。
最もトランプに敵対していた者たち、
今現在、反トランプの者たちというのは、
同じ国境警備隊ですよ。
国境組合です。なぜか?
彼らは、誰よりも知ってるんです、
トランプのやってることがクソだと。
彼はポピュリストのレトリックを使ったんです、壁について。
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なぜなら彼は知ってるんです、人々の情熱をかきたてると。
なぜなら、我々には正当な心配があるからです、
非常に正当な心配ですよ、国境については。
しかし、彼ができるだったろうたくさんのこと、
最初の二年でなされるはずだったことが、
やってないし、成されてません。
それについて話しますよ。
何もしてません。
ですから支持を失ったんです、
国境を守ってる人々のです。
彼らは知ってるからです、
彼は単に(?)だと。
彼は完全なウソつきです。
これは証明されてるんです。
何の機関でしたっけ?
そうですね、トランプは繰り返し言おうとしました、
「我々は、」
「壁の新たな部分を得た」と。
「壁は既に作られた」と。
どうですか?米国政府が言ったんです、
「いいや、1インチたりとも新たな壁は無い」と。
国境壁ですね。
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既に作られてはいないと。
彼はウソつきです。
だからアン・コールターは彼に言ったんですよ、
「GPSの座標をください」と。
「場所を教えてください」と。
「どこに新しい壁が?」
作られてないんです。
彼はただのウソつきです。
しかし、誰の壁を彼は心配してますか?
米国?明らかに違います。
イスラエルの国境ですよ。
それほど彼らの防衛ではありませんが、
なぜなら、
彼がやってることは、
イスラエルのための宣伝です。
イスラエルに資することです。
ゴラン高原は、
これ見せましょう、
ちょっとまってくださいね。
Googleアースで、
これを少々話しましょう。
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ここですね。
これはシリアですね。
第一次大戦前には、
オスマン帝国がありました。
これはほぼオスマン・トルコ人ですね。
しかし、オスマン帝国がこの地すべてを支配してました。
分割はありませんでした。
シリアもなく、イラクもなく、
ヨルダンも、イスラエルもです。
こういった国は無かったんです。
帝国だったんです。
国境が無かったんです。
ここに住む人々は異なる民族です。
これはやりませんが、
米英の帝国主義者がやってきて、戦った後は、
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オスマン帝国を打倒しました。
連中のやったことは、切り分けることです。
そして多くの国を作ったわけです。
連中はイラクを作り、
シリアを作り、
サウジもこの時期の少し後に作られましたね。
そして、
最終的にシリアが作られました。
フランスがここの統治権を持っていました。
これはシリアン・マンデートと呼ばれます。
仏が支配してました。
その領土としては最初からゴラン高原がありました。
このオレンジの囲み部分ですね。