RT:世界トップの暗号企業はCIA所有だった


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タイレル・ベンチュラ:
こんにちは。
国際政治の分野でのビッグ・ビジネスとしては、
情報こそが王です。
特に諜報局にとってはです、
CIAやNSA等ですね。
そしてCIAの諜報に対する貪欲さと支配は、
いかに金がかかろうが、違法であろうがです。
それが最近の暴露の核心ですね。
スイスからのものです。
冷戦時代の最大の暗号機器についてのです。
ワシントン・ポストと独公共放送ZDFによる共同調査によって暴露されました、
Crypt AG、冷戦時代の世界トップ暗号機器メーカーですが、
このクライアントとしては世界中の120以上の政府なのですが、
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これが、CIA所有のフロント企業であったことです。
2004年のCIA機密文書によって発見されたのです。
そして2008年の独諜報による口頭による歴史です。
この作戦としては、「世紀の諜報クーデター」とみなされました。
機器メーカーを乗っ取ることにより、CIAとNSAは、
Crypt AGの製品を改ざんすることができ、
簡単に暗号を破ることができ、クライアントの暗号メッセージを見ることができたのです。
そしてまた、CIAは沈黙の所有者でもなかったんです。
ポスト紙によれば、重役以外の多くの従業員に知られずに、
この諜報局がほとんどすべての暗号化の側面を支配していたのです。
独のパートナーを統括することによってです。
決断を行い、テクノロジーをデザインし、アルゴリズムを破壊し、そして、
そのセールス対象を指示しました。
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CIA自身の歴史的文書では、これを自慢さえしているのです。
騙しと醜さの程度をですよ。
「海外政府は良い金を払っている、米と西独にだ」
「彼らの最も機密のコミュケーションを行う特権のためだ」
「少なくとも二カ国(可能性としては5か6カ国)に読まれているのに」
CIA所有のトップ暗号企業です、2018年までの。
疑問に思いますよね、他の企業はどうなんだと。
連中が秘密裏に手をつっこんでいるのではと。
だからこそ、皆さん我々は常に、
厳しく見張るのです。