ロジャー・ウォーターズ：ベネズエラから手を引け

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おはよう。
私はロジャー・ウォーターズ、ヨーロッパにいる。
今日がその日だね、2019/2/23だ。
ここにストーリーがあるんだ。
ベネズエラについてだよ。
1998年のことだが、ベネズエラの人々が、
民主的に選出したんだね、社会主義政府を。
政府は石油産業を国有化した。
たぶんここから話が始まるんだよ。
こいつはうまくなかったんだ、権力者達にはね。
で、4年後のことだが、
米国政府に援助され、幇助されて、
クーデターの試みがあった。
ウゴ・チャベス大統領を排除すべくね。
これは失敗した。二日間続いたのだが、
巨大な抗議が起こったんだ。
ベネズエラの人々が通りに出てだね。
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彼らは大統領を返せと要求した。
だから、彼は二日後に地位に戻ったんだ。
OK。