RT:特別レポート「香港騒動の正体を暴露する」


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香港はカオスです。
人々は毎週末通りに繰り出し、
昼にはデモを行い、
夜には暴動になります。
彼らはマスクをつけ、
道にバリケードを作り、公共物を破壊します。
通りに火をつけ、
歩道のブロックを警察に投げます。
火炎瓶を作り、
警察や政府ビルに投げつけます。
政府施設を破壊し、押し込みます。
通りには米国旗が見られます。
なぜこんなことに?
ミシェル・グリーンスタイン:
なぜ抗議者は自分の都市に対する米制裁を求めるのでしょう?
香港の反政府運動の正体を暴露していきましょう。
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最初の巨大なデモが起こったのは、2019/6のことです。
法執行チーフのキャリー・ラムによる法律改正提案が行われた後です。
彼女が言うには、北京からは何の指示も受けていないと。
さて、同じ日に米国が警告しました、提案された法改正は、香港それ自身の市民を危険にさらす可能性があると。
そして脅したのです、
中国本土に比較しての香港の優先的経済ステータスを再検討するという報復を行うだろうと。
我々はまた憂慮します、この法改正が、香港のビジネス環境にダメージを与えるかもしれないと。
そして、居住する我が国国民の問題であると。
あるいは香港訪問する者です。
中国の気まぐれな法システムのためにです。
一つの国の2つのシステムというフレームワークの継続的な崩壊が、
香港の長きに渡り確立した特別なステータスと国際関係をリスクにさらしています。
しかし、この法改正を詳細に見てみましょう、送還法に対するものです。
そして、その誤解です。
きっかけ
若い妊娠女性のプーン・ヒュー・ウェンが、ボーイフレンドと共に台湾に行きました。
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チャン・トン・カイという香港人です。
彼女が他の男と寝たことを知ると、彼女が死ぬまで首を締めました。
スーツケースに詰め、茂みに捨てました。
彼は香港に戻りましたが、香港には台湾との送還合意がありませんから、
彼は自由の身のままです。
この事件こそ香港政府が引用したものです、
悪名高き送還法を提案したときにです。
この法律の行うことは、逃亡者の引き渡しです。
チャン・トン・カイのようなです。これをケース・バイ・ケースで行うものです。
まだ送還条約の無い国とです。
これに台湾が含まれます。
そして、中国本土も含みます。
反体制政治家はただちに主張しました、
北京はこの法律を使って反体制派を投獄するだろうと。
そして西側メディアもこの印象下にあるように見えます。
つまり、送還法は中国による卑劣な専制体制の兆候であると。
政府は法を導入しようとしています、
中国本土への被告人送還を許すものです。
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そこでの裁判所は共産党が支配しています。
彼らはメディアを支配し、経済を支配し、
何の批判も許されません、中国共産党には。
中国政府は新たな法を使って反政府派を沈黙させるつもりです。
この法に対する抗議が起こった理由は、
香港から中国本土への送還訴追による可能性があります。
人々はこの送還法を懸念しています、
中国を批判する者なら誰でも対象になるからです。
中国本土に送られ、中国の法システムの中に消える可能性があるわけです。
私は、香港の著名な議員と、元治安長官に聞きました。
これらの主張に真実はあるのかと。
つまり、この法により中国が反政府派を投獄できることです。
反体制派の主張としては、この法により反体制派が中国本土で投獄されると。
これは真実でしょうか?
何の真実もありません。
この法改正は、単に地理的な拡張だけなんです、既存の法のですね。
これは1997年(香港返還)以前からあったものです。
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そして、国際的人権基準に完全に適合しています。
ここに含まれるのは、
誰も送還されないことです、
政治的志向によってはです。
さて、送還法は棚上げされました。
その時でさえ、キャリー・ラム長官によって死が宣告されていました。
私はほとんどすぐに、停止をしました。
法改正の実行をですね。
しかし未だに政府の誠実さに対する疑念や憂慮があるようです。
政府が議会でこのプロセスを再開させるのではないかと。
ですから、ここで繰り返しましょう。
そのような計画はありません。
この法は死んだのです。
しかし、抗議は続き、エスカレートしたのです。
不満足な抗議者は5つの要求を出しました。
オフィシャルな送還法からの撤退。
政府が抗議者を暴動者扱いしないこと。
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これまでの逮捕・勾留者全員の無条件解放。
警察暴力に対する独立調査を開始すること、
これを既存の告発委員会外で行うこと。
そして、即座の全員の投票権です。
すぐに、これらの抗議者に対する反論さえ、危険になりました。
西側の政治家は、非常に声高になりました、これらのデモ、彼らの支持にです。
米国はその側に立ちます、
香港の民主主義抗議者のです。
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香港の抗議者は、強く感動的なメッセージを送りました、全世界にです。
自由と正義の夢についてです。
香港において、これらの抗議者は単純に自由を求めているのです。
香港における自由の理由はかつてなく大きいのです。
香港人は自身の命のために戦っています。
私は支持を継続します、
専制体制に物言う方々にです。
しかし、おそらくこれは皮肉でしょうね、
今や西側が香港における民主主義運動を支持していることです。
歴史
1700年代遅くに東インド会社が、
これは当時最大の多国籍企業でしたが、
中国内でアヘンを売っていました、違法にです。
数百万の中国人が中毒になりました、ここには多くの子供も含まれます。
1930年代までに、英米の起業家は、アヘンによってリッチになりました。
このような中国人中毒者に売ることによってです。