スピロ:アンドリュー・カウフマンがロイターによるファクトチェックに反論


お断り:以下の字幕は全体の1/4程度になっています。画像をクリックして動画全体を見ることができます。

皆さん、スピロです。見てくれてありがとう。
本日は本当に嬉しいです、ドクター・カウフマンの再登場です。
本日はお時間くださりありがとうございます。
戻れて嬉しいです。ありがとう。
最初に来て頂いた時に、
明らかに話すのが許されない話題でした。
あえてオフィシャル・ストーリーに疑問を呈したわけです。
前のインタビューで議論したのはコロナウイルスの検査と、
それとワクチンですね。
このビデオは素早く10万視聴になりましたが、
YouTubeが削除してしまいました、二日後にです。
正直なところ驚いてはいません。
しかし、ありがたいことにまだあります。
私のBitChuteチャンネルと、あなたのウェブサイトにもです。
(字幕大王BitChuteチャンネルに字幕付動画あり)
皆さんには時間をとってどうか見ていただきたいと思います。
YouTubeに禁制にされたビデオをです。
説明欄にリンクを起きます。
タイトルは「アンドリュー・カウフマン:連中はCOVID-19ワクチンで我々を遺伝子組み換えしたい」です。
YouTubeが削除しただけではなく、
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ロイターですが、世界的ニュース配信局で、
世界中にニュースサイトがあるわけですが、
公開したわけです。ファクト・チェックレポートを。タイトルとしては、
「COVID-19ワクチンが人間を遺伝子組み換えするというニセの主張」です。
このオフィシャルな権力層のファクトチェックレポートが、
最大級の一つの主流派メディアから出ているわけです。
これが直接的向けられているのは、我々の前のインタビューです。
両者とも名指しされています。
さて、ドクター・カウフマン、本日はこのファクトチェックレポートに応答していただけるということです。
これを簡単に読みましょう、ポイントをやる前にですね。
二分間ばかり読んでみます。
そうですね。
これは、私が受ける主流派メディアからのインタビュー、に最も近いようなものですよ。
実際には嬉しく思っていますね。
そして、わかってるんます、「遺伝子組み換え生命体」という言葉を使うことが重要であると。
私の先の宣言を保持します、後で説明しますが。
思うに人々にはなじみのある言葉ですからね。
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だから思うわけです、メディア支配層にとっての脅威であると。
では、簡単に読んでみましょう。こうです。
SNSに広がっている主張があり、これはビデオにつながっている、
将来のCOVID-19ワクチンが人間を「遺伝子組み換え」してしまうと主張するものだ。
この主張は科学的に真実ではない。
この主張の例としては、ここやここやここにある。
記事が続きますね。。。
そのほとんどの主張が言及するのは、現在は削除されているが、
広くシェアされたビデオで、アンドリュー・カウフマンによるものだ。
彼は「自然療法コンサルタント」であり、
スピロ・スコラスによるインタビューだ。
オンラインパーソナリティであり、「独立リサーチャー」である。
人気のあるYouTubeチャンネルを持つ。
このビデオでカウフマンが話すことは、
将来のCOVID-19ワクチンでは、血管に「遺伝子を注射」し、
これをまず、「電気穿孔法」で行うのだという。
こうして、電流が「細胞に小さな穴を開け、DNAを我々の細胞に到達させる」のだという。
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そして、「免疫を生成することになっている外部タンパク質」を挿入するのだという。
カウフマンの結論としては、
農業におけるバイオテクノロジーの結果と同様に、ワクチンは、
人間を「遺伝子組み換え生命体」にするのだという。
この記事では続けて、WHOのリファレンスを使い、
DNAワクチンは、「抗原をエンコードしたDNA配列を含むプラスミドの適切な組織の直接的導入を含んでおり、これによって免疫反応が引き起こされる。」
「これが依存するものとしては、ターゲットとする抗原の場所的(?)な生成である」と。
これが意味するところは、広く普及している「従来型」のワクチンに比較して。。。
これは病原体まるごとか、一部を使うものであるが、
DNAワクチンが含むのは、ウイルスの遺伝子コード(DNAあるいはRNA)の小さな部分である。
その目的としては、感染させずに患者の免疫反応を刺激するものである。
このやり方では、遺伝子組み換え生命体は作り出さない。
食料農業機関(FAO)の遺伝子組み換え定義では、
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「組み換えDNAテクノロジーを使い、他の生命体からの遺伝子物質を、一つあるいは複数の遺伝子(導入遺伝子)に導入されたものである」となっている。
この記事では、こう続きます、
コーネル大学科学グループアライアンスの客員研究員であるマーク・ライナスが、
DNAワクチンが生命体を遺伝子組み換えしてしまうという考えの虚偽を証明している。
ライナスがロイターに言うには、人間のDNAを遺伝子組み換えするようなワクチンは存在しないと。
「単なる神話だ。反ワクチン活動家によって意図的に撒き散らされている話だ、」
「意図的に混乱と疑念を作り出しているのだ」
「遺伝子組み換えには、人間細胞の核への外部DNAの故意の挿入が含まれるが、」
「ワクチンはそんなことはしない」
「ワクチンの仕組みとしては、免疫システムを訓練し、病原体を認識させることである、」
「それが身体に感染しようとした時にだ」
「一般的にこれは、ウイルス性抗原や弱体化した活性ウイルスの注射によって行われ、」
「抗体生成を通じて免疫反応を引き起こすものである」
さて、この記事は続きますが、
すべては読みません。
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説明欄にリンクしましょう。
しかし、基本的にロイターのファクトチェッカーによれば、
彼らの裁定としては、
この(我々の)レポートは間違いであると。
我々の前のインタビューで、あなたと私の言うことですね。
おっしゃったことは、この新たなCOVIDワクチンが、
人間を遺伝子組み換えするかもしれないとしましたが、それが偽であると。
彼らが言うには、将来のCOVID-19ワクチンは人間のDNAを遺伝子組み換えしないのだと。
DNAワクチンは、人間の細胞核にウイルスDNAを一体化することは無いと。
これが彼らの全体的なポイントかと思います。
このファクトチェックの全体的主張ですね。
我々の以前のビデオに対するものです。
先程おっしゃったことは、自身の主張を保持すると。
これについて詳しくお願いできますか?
これを最初に読んだ時の印象はどうでしたか?
例えば「これは、非常に重要な話題だ」とか、もちろんですが、
最初の反応を知りたいのです。
そうですね、
この記事について、二つばかり一般的な点なのですが、
一つは、混乱させてますね、伝統的なワクチンテクノロジーについて。
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ウイルスの断片あるいはウイルスまるごとを注射するという点ですが、
この新たなCOVID用に開発されているテクノロジーでは、
これには主要にはDNAを含むもので、
少なくとも1つの候補としてはRNAワクチンです。
ですから、これらは完全に異なるテクノロジーです。
これらを分けてお話ししましょう。

もうひとつは、
細胞にタンパク質を入れると言っていますが、これも違います。
細胞に遺伝子物質を入れるんです。
で、説明するために、少々の生物学の背景を説明します。
視聴者の方が分子生物学を知らない場合のためにですね。
まずこれをお見せします。
ご覧になれますね?
これは単純な記事です。
少々上級的ですが、
簡単にお話しします。
私はこれで学んだんです、いわゆる生物学の中心的ドグマをです。
一番上にDNAがあります。
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二重らせん構造ですね。
ここに我々の遺伝子情報が含まれます。
これが親から子に受け継がれるんですね。
そしてほぼ体中のすべての細胞にあります。
そして、起こることとしては、
我々の細胞が何らかを生み出したい場合、
その製造物の主なものはタンパク質ですが、
この鎖がほどかれて、
その一部が転写され、RNAが作られます。
RNAはタンパク質の直接的なコードです。
さて、DNAは、(細胞)核内にありますが、
核内でRNAを作り出すわけです。
そして、RNAが核外に出ていき、細胞の他の部分に行きます。
特にリボソームです、ここでタンパク質が作られるんです。
で、起こることとしては、
この図には描かれていませんが、他の小さなRNAがあります。トランスファーRNAです。
それら二つが組み合わさリ、一つのアミノ酸になります。
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これらは、この配列に従って整列するんです。
この3つの文字のそれぞれが、一つのアミノ酸のコードであり、タンパク質を構成するブロックです。
ですから、基本的にはDNAが転写されてRNAとなり、
RNAが核外の細胞質に出ていき、
リボソームに行き、そこでタンパク質になるわけです。
基本的には、これが細胞のやるすべてです。
そして、おっしゃった記事がありますが、
こう言ってますね、
「外部DNAの核への挿入は無い」と。
それが主な主張です、彼らが思う、私の主張が正しく無いという理由です。
では、こちらのMedscapeの記事を見てみます。
Medscapeはオンラインのリソースです、ほぼ医師のためのです。
ほとんどの医師がここのアカウントを持ってます。
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そして、定期的更新情報や重要な医療問題が送られてきます。
リファレンスサイトですね。
ですから、病院で働くなどして何かしら調べたい場合は、
Medscapeがリファレンスの一つとなります。
で、この記事ですが、
ミシガン大学のドクター達によるものです。
DNAワクチンについてですね。
基本的にここで説明していることは、
DNAワクチンの仕組みです。
こちらにナイスな絵がありますが、
わかりますね、
これがDNAで、円状の構造です、プラスミドと呼ばれます。
これは、もともとはバクテリアの細胞由来のDNAの構造に基づいています。
これが、コロナウイルスからと言われるもの由来で、これを我々に入れるわけです。
わかるように細胞膜を通り抜け、
細胞質を通って核に行くわけです。
こちらの説明では、
プラスミドDNAワクチンが病原や腫瘍の抗原の遺伝子コードを運ぶと。
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プラスミドベクターが細胞に取り込まれ、
核の中で転写されると。
ですから、
これが正確に行われることで、ロイター記事が省略していることです。
つまり、ワクチン中のDNAは核に行くはずなのです、
そこでRNAが作られるのですから。
細胞質外の細胞膜でRNAが作られる仕組みなどありません。
ですから、核に行くわけです。
これは、我々の身体の遺伝子的変更ですよ。
さて、これをより詳しくやりますと、
より詳細を知りたい方のためにですね。
この具体的なワクチン候補を見てください。
ところでこれは、眼科(ophthalmology)によるものです。
ワクチン開発において極めて興味深い場所ですね。
ハーバード医科大学のです。
ここでは、遺伝子治療を行ってます、同様のテクノロジーでです。
何かありますか?
今視聴者と私のために明確にしていただきたいのですが、
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ophthalmologyとは何でしょう?
Ophthalmologyとは専門分野ですね、
目の治療を担当する場所です。
ですから、おそらく遺伝的な目の病気があり、
研究者は遺伝子治療を開発しているわけです。
これは非常に良く似たテクノロジーなんです。
細胞の遺伝子を変更し、病気の原因に打ち勝つわけです。
だから、ここの研究者がコロナウイルスゲームに参加したのだと思いますね。
しかし、基本的に彼らが開発したものは、
遺伝子をベースとする戦略です、DNAワクチンによって。
お話ししていたようなものですね。
そして、彼らは背景物質を使います。
彼らの言うCOVID-19ウイルスからの遺伝子を入れるわけです。
これを、アデノウイルス関連ベクターの背景物質の中に入れるんです。